【ナ・リーグ地区シリーズ第1戦】
● ブレーブス 6 - 7 カージナルス ○
<現地時間10月3日 サントラスト・パーク>
ナショナル・リーグの地区シリーズが3日(日本時間4日)に開幕し、カージナルス(中地区1位)がブレーブス(東地区1位)を逆転で下し白星スタートを切った。
カージナルスは1-3と2点を追う8回、3番・ゴールドシュミットの左越えソロで1点差。さらに、二死無走者からの連打で一、二塁の好機を作り、代打・カーペンターの左翼線適時二塁打で3-3の同点に追いついた。
9回は一死から1番・ファウラー、2番・エドマンの連打などで一死満塁の好機を作り、4番・オズナの三塁線突破の2点適時二塁打で逆転に成功。さらに二死満塁から、7番・ウォンも一塁線突破の2点適時二塁打を放ち7-3とリードを広げた。
投げては元巨人の先発・マイコラスが5回3安打1失点とゲームメイク。6回以降は小刻みな継投で逆転劇を呼び込んだ。4点リードの9回にイニングまたぎのマルティネスが3点を返されるもリード死守。守護神は白星を手にした。
ブレーブスは2点リードで終盤を迎えるも、8回のマウンドを託された元日本ハムのマーティンが、投球練習中に左わき腹を痛め1球も投げずに降板。緊急登板となったジャクソンが2点を失い3-3の同点に追いつかれた。
9回は抑えのメランソンが捕まり一挙4失点。その裏、1番・アクーニャの2ラン、3番・フリーマンのソロで3点を返したが、反撃はあと一歩届かなかった。
● ブレーブス 6 - 7 カージナルス ○
<現地時間10月3日 サントラスト・パーク>
ナショナル・リーグの地区シリーズが3日(日本時間4日)に開幕し、カージナルス(中地区1位)がブレーブス(東地区1位)を逆転で下し白星スタートを切った。
カージナルスは1-3と2点を追う8回、3番・ゴールドシュミットの左越えソロで1点差。さらに、二死無走者からの連打で一、二塁の好機を作り、代打・カーペンターの左翼線適時二塁打で3-3の同点に追いついた。
9回は一死から1番・ファウラー、2番・エドマンの連打などで一死満塁の好機を作り、4番・オズナの三塁線突破の2点適時二塁打で逆転に成功。さらに二死満塁から、7番・ウォンも一塁線突破の2点適時二塁打を放ち7-3とリードを広げた。
投げては元巨人の先発・マイコラスが5回3安打1失点とゲームメイク。6回以降は小刻みな継投で逆転劇を呼び込んだ。4点リードの9回にイニングまたぎのマルティネスが3点を返されるもリード死守。守護神は白星を手にした。
ブレーブスは2点リードで終盤を迎えるも、8回のマウンドを託された元日本ハムのマーティンが、投球練習中に左わき腹を痛め1球も投げずに降板。緊急登板となったジャクソンが2点を失い3-3の同点に追いつかれた。
9回は抑えのメランソンが捕まり一挙4失点。その裏、1番・アクーニャの2ラン、3番・フリーマンのソロで3点を返したが、反撃はあと一歩届かなかった。