【ア・リーグ地区シリーズ第1戦】
○ ヤンキース 10 - 4 ツインズ ●
<現地時間10月4日 ヤンキー・スタジアム>
7年ぶりにア・リーグ東地区を制したヤンキースが4日(日本時間5日)、ツインズ(中地区1位)との地区シリーズ第1戦に勝利。レギュラーシーズンでも打線を牽引したDJ・ラメーヒュー内野手が、ソロ本塁打含む4打点をマークした。
レギュラーシーズンでともに、メジャー史上初となるシーズン300本塁打超えを達成した両軍。この試合も計5本塁打が飛び交う空中戦となった。
ヤンキースは3-3の同点に追いつかれた直後の5回、6番・トーレスの2点適時二塁打で勝ち越し。再び1点差に詰め寄られた6回は、1番・ラメーヒュー、3番・ガードナーがそれぞれソロ本塁打を放ち、7-4とリードを広げた。
7回には二死満塁の好機で、ラメーヒューが走者一掃の適時二塁打を左翼線へ。リーグMVP候補にも挙がるリードオフマンは、一発を含む3安打4打点の活躍でチームをポストシーズン白星発進に導いた。
ツインズはヤンキースを上回る3本塁打を放つもすべてソロ。投手陣は四球後に失点を重ねる悪循環で、大量10失点を喫した。
○ ヤンキース 10 - 4 ツインズ ●
<現地時間10月4日 ヤンキー・スタジアム>
7年ぶりにア・リーグ東地区を制したヤンキースが4日(日本時間5日)、ツインズ(中地区1位)との地区シリーズ第1戦に勝利。レギュラーシーズンでも打線を牽引したDJ・ラメーヒュー内野手が、ソロ本塁打含む4打点をマークした。
レギュラーシーズンでともに、メジャー史上初となるシーズン300本塁打超えを達成した両軍。この試合も計5本塁打が飛び交う空中戦となった。
ヤンキースは3-3の同点に追いつかれた直後の5回、6番・トーレスの2点適時二塁打で勝ち越し。再び1点差に詰め寄られた6回は、1番・ラメーヒュー、3番・ガードナーがそれぞれソロ本塁打を放ち、7-4とリードを広げた。
7回には二死満塁の好機で、ラメーヒューが走者一掃の適時二塁打を左翼線へ。リーグMVP候補にも挙がるリードオフマンは、一発を含む3安打4打点の活躍でチームをポストシーズン白星発進に導いた。
ツインズはヤンキースを上回る3本塁打を放つもすべてソロ。投手陣は四球後に失点を重ねる悪循環で、大量10失点を喫した。