日本ハムは6日、清宮幸太郎選手が10月17日に『右肘関節形成術』を行うことを発表。リハビリには約3カ月を要する見通しで、来年2月の春季キャンプでの復帰を目指すという。
清宮は球団を通じて「来シーズン開幕までに時間があるこの時期に、手術をするという決断は自分自身ではプラスに捉えています。今はしっかりと治すことに専念して、また進化して戻ってきたいと思います」とコメント。今回の手術を前向きにとらえていた。
右手有鉤骨骨折で出遅れた今季は、81試合に出場して打率.204(250-51)、7本塁打、33打点という成績。若手主体のフェニックスリーグには参加せず、7日から鎌ケ谷で行われる秋季練習のメンバーに選出されていた
清宮は球団を通じて「来シーズン開幕までに時間があるこの時期に、手術をするという決断は自分自身ではプラスに捉えています。今はしっかりと治すことに専念して、また進化して戻ってきたいと思います」とコメント。今回の手術を前向きにとらえていた。
右手有鉤骨骨折で出遅れた今季は、81試合に出場して打率.204(250-51)、7本塁打、33打点という成績。若手主体のフェニックスリーグには参加せず、7日から鎌ケ谷で行われる秋季練習のメンバーに選出されていた