6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ第2戦 DeNA-阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、阪神・大山悠輔について言及した。
大矢氏は今季の大山について「4番に据えたいということでだいぶ我慢しましたけど、そのプレッシャーに若干押されましたよね」と指摘。それでも、大矢氏は「終盤は非常に良いバッティングをしていますので、タイガースの中では、CS以降はカギを握っていると思っています」とクライマックス・シリーズでポイントとなる選手であると話した。
大山はプロ3年目の今季、プロ入り後初めて規定打席に到達。打率.258、14本塁打、76打点の成績を残した。CSは第1戦が4打数1安打、第2戦が3打数0安打だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大矢氏は今季の大山について「4番に据えたいということでだいぶ我慢しましたけど、そのプレッシャーに若干押されましたよね」と指摘。それでも、大矢氏は「終盤は非常に良いバッティングをしていますので、タイガースの中では、CS以降はカギを握っていると思っています」とクライマックス・シリーズでポイントとなる選手であると話した。
大山はプロ3年目の今季、プロ入り後初めて規定打席に到達。打率.258、14本塁打、76打点の成績を残した。CSは第1戦が4打数1安打、第2戦が3打数0安打だった。
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