7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ第3戦 DeNA-阪神戦』で解説を務めた山本昌氏が、阪神・藤川球児を絶賛した。
守護神の藤川は2-1の8回からマウンドにあがると、この回を簡単に三者凡退に抑えると、2イニング目となった9回は先頭の筒香嘉智を142キロのインコースストレートで空振り三振に斬って取る。この三振に山本氏は「すごいな。よくインコースまっすぐをね。藤川投手のボールは、球速以上に伸びるんでしょうね。少し投げたあとバランスを崩していましたので、下が相当悪いんだなと思うんですけど、土壇場でわかってるなと。こういう場面ではこういう気持ちでとかね。百戦錬磨の藤川投手だからこそのピッチングだと思いますね」と絶賛。
続くロペスを四球で歩かせたが、後続をしっかりと抑え試合を締めた。山本氏は藤川について「ボールの回転であったり、キレであったり、伸びであったりというものが、もちろんスピードの速いピッチャーもいくらでもいるんですけど、球の質が素晴らしいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
守護神の藤川は2-1の8回からマウンドにあがると、この回を簡単に三者凡退に抑えると、2イニング目となった9回は先頭の筒香嘉智を142キロのインコースストレートで空振り三振に斬って取る。この三振に山本氏は「すごいな。よくインコースまっすぐをね。藤川投手のボールは、球速以上に伸びるんでしょうね。少し投げたあとバランスを崩していましたので、下が相当悪いんだなと思うんですけど、土壇場でわかってるなと。こういう場面ではこういう気持ちでとかね。百戦錬磨の藤川投手だからこそのピッチングだと思いますね」と絶賛。
続くロペスを四球で歩かせたが、後続をしっかりと抑え試合を締めた。山本氏は藤川について「ボールの回転であったり、キレであったり、伸びであったりというものが、もちろんスピードの速いピッチャーもいくらでもいるんですけど、球の質が素晴らしいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)