【ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦】
○ ナショナルズ 8 - 1 カージナルス ●
<現地時間10月15日 ナショナルズ・パーク>
ナ・リーグの優勝決定シリーズは、ワシントンに舞台を移しての第3戦。1日間を空けてもナショナルズの勢いは留まるところを知らず、8-1の快勝でシリーズ3連勝。球団初のリーグ制覇に王手をかけた。
ナショナルズは今季18勝(6敗)を挙げたスティーブン・ストラスバーグが先発。初回から2つの三振を奪って無失点の好スタートを切ると、先頭に二塁打を浴びた2回も後続を冷静に斬って無失点。4回にも二死からの連打でピンチを招きながら切り抜け、6回までスコアボードにゼロの文字を並べていく。
すると、打線もその好投に応えるように躍動。3回に二死ながら二塁に走者を置いた場面でアダム・イートンが適時打を放つと、つづくアンソニー・レンドンの適時二塁打で追加点。四球を挟んでハウイ・ケンドリックが2点適時二塁打と、二死からの集中打で一挙4点を奪う。
5回にもケンドリックとライアン・ジマーマンの連続適時打で2点を加え、6回にはビクトル・ロブレスが一発。ストラスバーグが1点を返された直後の7回にも二死走者なしからケンドリックの二塁打→ジマーマンの適時打ですかさず突き放し、8-1とリードを拡げた。
ストラスバーグが7回12奪三振1失点の力投でマウンドを降りた後も、ベテランのフェルナンド・ロドニーからタナー・レイニーとつないで危なげなく逃げ切り勝ち。投打が噛み合ったナショナルズが8-1で快勝した。
ナショナルズはこれでシリーズ3連勝。1969年のチーム創設以来初となるリーグ制覇に王手をかけた。この日も先発投手が好投を見せ、これで今シリーズは3試合終了でわずかに2失点。優勝がかかるあすの第4戦には、今季14勝(7敗)を挙げて防御率3.25のパトリック・コービンが先発する。
○ ナショナルズ 8 - 1 カージナルス ●
<現地時間10月15日 ナショナルズ・パーク>
ナ・リーグの優勝決定シリーズは、ワシントンに舞台を移しての第3戦。1日間を空けてもナショナルズの勢いは留まるところを知らず、8-1の快勝でシリーズ3連勝。球団初のリーグ制覇に王手をかけた。
ナショナルズは今季18勝(6敗)を挙げたスティーブン・ストラスバーグが先発。初回から2つの三振を奪って無失点の好スタートを切ると、先頭に二塁打を浴びた2回も後続を冷静に斬って無失点。4回にも二死からの連打でピンチを招きながら切り抜け、6回までスコアボードにゼロの文字を並べていく。
すると、打線もその好投に応えるように躍動。3回に二死ながら二塁に走者を置いた場面でアダム・イートンが適時打を放つと、つづくアンソニー・レンドンの適時二塁打で追加点。四球を挟んでハウイ・ケンドリックが2点適時二塁打と、二死からの集中打で一挙4点を奪う。
5回にもケンドリックとライアン・ジマーマンの連続適時打で2点を加え、6回にはビクトル・ロブレスが一発。ストラスバーグが1点を返された直後の7回にも二死走者なしからケンドリックの二塁打→ジマーマンの適時打ですかさず突き放し、8-1とリードを拡げた。
ストラスバーグが7回12奪三振1失点の力投でマウンドを降りた後も、ベテランのフェルナンド・ロドニーからタナー・レイニーとつないで危なげなく逃げ切り勝ち。投打が噛み合ったナショナルズが8-1で快勝した。
ナショナルズはこれでシリーズ3連勝。1969年のチーム創設以来初となるリーグ制覇に王手をかけた。この日も先発投手が好投を見せ、これで今シリーズは3試合終了でわずかに2失点。優勝がかかるあすの第4戦には、今季14勝(7敗)を挙げて防御率3.25のパトリック・コービンが先発する。