13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は、3位・阪神について言及した。
昨季最下位に終わった阪神は、今季から矢野監督が就任。打線はやや低調だったものの、抜群の安定感を誇った救援陣が引っ張り、3位に入った。リーグ制覇した巨人とのファイナルステージは1勝4敗で負け越したが、粘り強い戦いを見せた。
田尾氏は、今季の阪神について「色々ミスが多すぎる。そういうところを今シーズンの反省をいかに来季に繋げていくかというところだと思いますね」と振り返った。
「投手陣は優勝を狙える。打線だけなんですよ。マルテが外国人で1人出ていましたけど、2割8分ちょっと。このあたりが2人きっちりとした外国人が打線に並ぶようになれば、面白いチームになるなと感じましたね」と打線の奮起があれば、来季は優勝争いに顔を出すのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季最下位に終わった阪神は、今季から矢野監督が就任。打線はやや低調だったものの、抜群の安定感を誇った救援陣が引っ張り、3位に入った。リーグ制覇した巨人とのファイナルステージは1勝4敗で負け越したが、粘り強い戦いを見せた。
田尾氏は、今季の阪神について「色々ミスが多すぎる。そういうところを今シーズンの反省をいかに来季に繋げていくかというところだと思いますね」と振り返った。
「投手陣は優勝を狙える。打線だけなんですよ。マルテが外国人で1人出ていましたけど、2割8分ちょっと。このあたりが2人きっちりとした外国人が打線に並ぶようになれば、面白いチームになるなと感じましたね」と打線の奮起があれば、来季は優勝争いに顔を出すのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)