第1弾は76名
2019年のドラフト会議が10月17日(木)に終了。育成を含めると107名の選手が各球団からの指名を受けた。
107名の中から何名の選手がプロの世界へと足を踏み入れることになるのかはわからないが、今回のドラフトを受け、本格的に来季へ向けた編成がはじまり、構想から外れた選手には「戦力外」が通告される。
第2次の通告期間は、日本シリーズ終了の翌日(※日本シリーズ出場チームは日本シリーズ終了から5日後)まで。第1次期間では総勢76名の選手が自由契約となったが、気の抜けない期間はまだ続く。
⇒ 【戦力外通告】第1弾リストはコチラ
パ・リーグ
西武
<捕手>
64 中田祥多(12年目/29歳)
181 星 孝典(37歳)※捕手不足で今季途中から育成契約
ソフトバンク
<投 手>
48 岡本 健(6年目/26歳)
<捕手>
30 市川友也(10年目/34歳)
39 堀内汰門(5年目/23歳)
<内野手>
69 美間優槻(7年目/25歳)
<外野手>
32 塚田正義(8年目/30歳)
43 江川智晃(15年目/32歳)
楽天
<投 手>
22 戸村健次(10年目/32歳)
38 西宮悠介(6年目/28歳)
98 今野龍太(6年目/24歳)
<内野手>
67 西巻賢二(2年目/20歳)
<外野手>
50 耀飛(2年目/23歳)
57 卓丸(5年目/22歳)
日本ハム
<投 手>
48 高山優希(3年目/21歳)
<内野手>
62 髙濱祐仁(5年目/23歳)
ロッテ
オリックス
<投 手>
54 黒木優太(3年目/25歳)
63 山崎颯一郎(3年目/21歳)
<内野手>
40 鈴木昂平(4年目/28歳)
52 岡崎大輔(3年目/21歳)
セ・リーグ
巨人
阪神
<内野手>
37 森越祐人(9年目/31歳)
DeNA
広島
<投手>
65 長井良太(3年目/20歳)
<捕手>
54 船越涼太(4年目/25歳)
<内野手>
52 庄司隼人(10年目/28歳)
中日
ヤクルト
<投手>
58 屋宜照悟(7年目/30歳)
※10月24日現在
※年齢は満年齢(発表時点)