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ロッテは24日、今年で第15回目となる「NPB12球団ジュニアトーナメント2019」出場に向けて千葉ロッテマリーンズのジュニアチームのメンバー16名(いずれも6年生)の選考が終了し本格的な活動を開始したことを発表した。
昨年は1勝1敗で予選リーグ敗退。12月27日から札幌ドームにて行われる大会では2010年大会以来となる2度目の優勝を目指し子供たちが練習に取り組んでいる。
なお、佐々木朗希の担当スカウト柳沼強氏の次男・柳沼翔内野手も選出されている。
▼ 塀内久雄監督(38)
2年目、1981年7月7日生 愛媛県出身 右投左打
「今年のチームは元気のある選手が多く活気にあふれていて打撃力が魅力のチームです。大会までに守備面を強化しチーム一丸となって2010年以来の優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
▼ マリーンズジュニア出身の主なプロ野球選手
近藤健介(日本ハム)、佐藤優(中日)、高山俊(阪神)、船越涼太(広島)(以上4名は2005年、第1回大会出場)
網谷圭将(元DeNA)(2009年、第5回大会出場)
藤平尚真(楽天)(2010年優勝メンバー、第6回大会出場)
石橋康太(中日)、田宮裕涼(日本ハム)(2012年、第8回大会出場)
▼ NPB 12球団ジュニアトーナメントとは
一般社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが “プロ野球への夢” という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画、創設され今年で15回目の開催となる。 参加チームは、各球団のOBが監督に就任し、小学5、6年生で編成され11チームで優勝を競う。
昨年は1勝1敗で予選リーグ敗退。12月27日から札幌ドームにて行われる大会では2010年大会以来となる2度目の優勝を目指し子供たちが練習に取り組んでいる。
なお、佐々木朗希の担当スカウト柳沼強氏の次男・柳沼翔内野手も選出されている。
▼ 塀内久雄監督(38)
「今年のチームは元気のある選手が多く活気にあふれていて打撃力が魅力のチームです。大会までに守備面を強化しチーム一丸となって2010年以来の優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
▼ マリーンズジュニア出身の主なプロ野球選手
近藤健介(日本ハム)、佐藤優(中日)、高山俊(阪神)、船越涼太(広島)(以上4名は2005年、第1回大会出場)
網谷圭将(元DeNA)(2009年、第5回大会出場)
藤平尚真(楽天)(2010年優勝メンバー、第6回大会出場)
石橋康太(中日)、田宮裕涼(日本ハム)(2012年、第8回大会出場)
▼ NPB 12球団ジュニアトーナメントとは
一般社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが “プロ野球への夢” という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画、創設され今年で15回目の開催となる。 参加チームは、各球団のOBが監督に就任し、小学5、6年生で編成され11チームで優勝を競う。