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WS第4戦はアストロズがリード 新人右腕が“三本柱“のお株奪う快投劇

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ワールドシリーズ第4戦に先発したアストロズのウルキーディ

テンポ良く5回まで無四死球!


 アストロズのホセ・ウルキーディ投手が26日(日本時間27日)、ナショナルズとのワールドシリーズ第4戦(ナショナルズ・パーク)に先発登板。5回を2安打無失点に抑え、チームは前半5回を4-0のリードで折り返した。

 アストロズのヒンチ監督はこの試合、救援投手でバトンをつなぐ“プルペンデー”要員として、今季メジャーデビューを果たしたウルキーディを先発投入。24歳右腕は2点の援護をもらい1回裏のマウンドに上がると、二死から安打を許したものの、落ち着いて無失点スタートを切った。

 2回はテンポ良く3者凡退で終えると、3回は先頭打者に二塁打を許するも、最後は二死三塁のピンチで遊撃・コレアが後方を襲った難しいハーフライナーを好捕。バックも新人右腕を盛り立てた。4回、5回は、再びテンポ良く2イニング連続3者凡退。球威のある直球を軸に無四死球ピッチングを展開し、5回67球、2安打4奪三振無失点の快投でお役御免となった。

 ウルキーディは今季のレギュラーシーズン、7先発を含む9試合の登板で2勝1敗、防御率3.95の成績。ポストシーズンに入ってからは2試合ともロングリリーフを任され、計4回1/3で防御率2.08をマークしていた。

 アストロズはポストシーズンに入り、先発はレギュラーシーズン21勝のバーランダー、同20勝のコール、同18勝のグリンキーの3人で回していた。この日はブルペンデーで早めの継投が予想されていたが、ウルキーディが先発3本柱のお株を奪う快投劇。6回から継投に入り、2番手・ジェームズが乱れ1点を返された。

 打線は女房役の7番・チリーノスが2試合連発となる2ランを放つなど、4回までに4点を先取。アストロズはこの試合に勝利すれば、同シリーズの対戦成績を2勝2敗のタイに戻す。
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