過去に一塁で受賞も二塁は初
プロ野球における守備の栄誉「三井ゴールデン・グラブ賞」の今年度の受賞者が決定。セ・パ両リーグを彩った守備の名手たち18名が選出された。
リーグ3位の楽天からは、今季から加入した浅村栄斗が二塁手部門で初受賞。過去に1度、一塁手部門での受賞歴はあるが、二塁での受賞はプロ11年目にして初となる。
「ずっと目標にしていた賞なので、獲れたことを嬉しく思います」と喜びを語る浅村。なかでも、「ホームが天然芝の楽天生命パーク宮城になったなかで獲得できたことはとても自信になります」と語り、新天地で自身の守備が認められたことに手ごたえを語った。
コメント
▼ 浅村栄斗(初受賞)
ゴールデン・グラブ賞は、ずっと目標にしていた賞なので、
獲れたことを嬉しく思います。
ホームが天然芝の楽天生命パーク宮城になったなかで
獲得できたことはとても自信になります。
来シーズン以降も毎年選んでいただけるよう、
これからも精進していきたいと思います。