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侍J敗れる、救援陣0封リレーも先発・山口が6失点…打線は動くボールに苦戦

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2回に一挙6点を失った侍ジャパン先発の山口俊(左から2人目)
侍ジャパンシリーズ2019・強化試合
● 日本 5 - 6 カナダ ○
<10月31日・沖縄セルラースタジアム那覇>

 野球日本代表「侍ジャパン」は31日、カナダ代表との強化試合第1戦を行ったが、先発・山口(巨人)の乱調が響き5-6で敗れた。

 山口は初回を3者凡退で終えたものの、2回は四球と安打で無死一、三塁のピンチを招き、6番・レナートンに先制の右前適時打を浴びた。さらに、7番・Tポンペイにも四球を与えると、無死満塁の大ピンチで8番・トンソにも押し出し四球を与え2失点目。一死後、1番・Dポンペイには右前適時打を許し3点目を失った。

 2番・ダービルは左飛に退けたが、二死満塁から3番・ウッドには左中間を深々と破られる3点適時二塁打を浴び0-6。山口は2回59球、4安打4四球6失点の大乱調で本番の「プレミア12」に不安を残した。

 打線は外国人特有の動くボールに苦戦。カナダ先発の長身右腕・オーモンには3回1安打無失点に封じられ、9アウト中6つが内野ゴロだった。それでも4回、カナダの2番手・リッチモンドに対し、4番・鈴木(広島)、5番・吉田正(オリックス)の連続二塁打などで2得点。5回以降も相手の4失策に乗じ3点を返したが、9回は今季限りでの現役引退を発表したマシソン(巨人)に締められた。

 投手陣は3回以降、田口(巨人)、高橋礼(ソフトバンク)、山岡(オリックス)、大竹(巨人)、嘉弥真(ソフトバンク)、甲斐野(ソフトバンク)が無失点リレーでつないだが、山口の一挙6失点が重すぎた。
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