1日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、ニッポン放送ショウアップナイターの解説者・若松勉氏が出演し、外野の名手について語った。
若松氏は「阪神にいた赤星選手です」と現役時代6回ゴールデングラブ賞を受賞した赤星憲広氏の名前を挙げた。赤星氏は若松氏がヤクルトの監督を務めていた01年に阪神に入団した。若松氏がヤクルトの監督を退任する05年まで、敵チームの選手として赤星氏は攻撃・走塁・守備と高いレベルを誇った。
若松氏は赤星氏について「僕と体型が似ていたので、体が小さかかった。赤星選手の守備は、最高だなと思って見ていましたね」と評価。
また若松氏が外野の守備を見るうえで「まずは打球に対する第一歩と、判断力ですよね。球際の強さ。この辺をよく自分では見ていたつもりです。一番大事なヒットになるかならないかの球際での思いっきりの良さが出るのが外野手の一番素晴らしいところ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若松氏は「阪神にいた赤星選手です」と現役時代6回ゴールデングラブ賞を受賞した赤星憲広氏の名前を挙げた。赤星氏は若松氏がヤクルトの監督を務めていた01年に阪神に入団した。若松氏がヤクルトの監督を退任する05年まで、敵チームの選手として赤星氏は攻撃・走塁・守備と高いレベルを誇った。
若松氏は赤星氏について「僕と体型が似ていたので、体が小さかかった。赤星選手の守備は、最高だなと思って見ていましたね」と評価。
また若松氏が外野の守備を見るうえで「まずは打球に対する第一歩と、判断力ですよね。球際の強さ。この辺をよく自分では見ていたつもりです。一番大事なヒットになるかならないかの球際での思いっきりの良さが出るのが外野手の一番素晴らしいところ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)