【プレミア12 1次ラウンドA組】
● アメリカ 2 - 8 メキシコ ○
<11月3日 メキシコ>
「第2回 WBSC プレミア12」は大会2日目。A組1次ラウンドのアメリカ対メキシコが3日(日本時間4日)行われ、メキシコが2連勝で日本開催のスーパーラウンド進出を決めた。
メキシコは初回、死球とヒットの走者を二・三塁に置いて、今季巨人でプレーした4番・ビヤヌエバが中前2点適時打を放ち先制。3回、4回と先発左腕・ラミレスがソロ弾を浴びて同点とされるも、5回に相手バッテリーミスで勝ち越し。その後1点差のままゼロが続いたが、1点リードの8回に今季阪神でプレーした6番・ナバーロの2点打、7番・ソリスの3点本塁打で突き放した。
アメリカ代表は3番に入ったダルベックが2試合連続となる一発を放つも、バッテリー交代後に一挙5失点。終盤に突き放されて1勝1敗で第3戦を迎えることとなった。
この試合前に行われた同じA組のオランダ-ドミニカ共和国戦は、ドミニカ共和国が14-4で7回コールド勝ち。連敗のオランダはグループ4位での1次ラウンド敗退が決定。1勝1敗としたドミニカ共和国は、現地時間4日(日本時間5日10時開始)にアメリカとスーパーラウンド進出をかけて1次ラウンド最終戦を戦う。
● アメリカ 2 - 8 メキシコ ○
<11月3日 メキシコ>
「第2回 WBSC プレミア12」は大会2日目。A組1次ラウンドのアメリカ対メキシコが3日(日本時間4日)行われ、メキシコが2連勝で日本開催のスーパーラウンド進出を決めた。
メキシコは初回、死球とヒットの走者を二・三塁に置いて、今季巨人でプレーした4番・ビヤヌエバが中前2点適時打を放ち先制。3回、4回と先発左腕・ラミレスがソロ弾を浴びて同点とされるも、5回に相手バッテリーミスで勝ち越し。その後1点差のままゼロが続いたが、1点リードの8回に今季阪神でプレーした6番・ナバーロの2点打、7番・ソリスの3点本塁打で突き放した。
アメリカ代表は3番に入ったダルベックが2試合連続となる一発を放つも、バッテリー交代後に一挙5失点。終盤に突き放されて1勝1敗で第3戦を迎えることとなった。
この試合前に行われた同じA組のオランダ-ドミニカ共和国戦は、ドミニカ共和国が14-4で7回コールド勝ち。連敗のオランダはグループ4位での1次ラウンド敗退が決定。1勝1敗としたドミニカ共和国は、現地時間4日(日本時間5日10時開始)にアメリカとスーパーラウンド進出をかけて1次ラウンド最終戦を戦う。