8日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、今季限りで現役を引退したロッテの福浦和也コーチが出演し、一塁を守っていて苦労したことについて語った。
福浦コーチは「マリンスタジアムだったのでフライが一番難しかったですね。風で打球が伸びてくることもあります。送球も風で変わったりするし、風が変わればボールも落ちたりしたし、風ですかね。打席に立つ時もそうですけど、ピッチャーのまっすぐが普段よりも風で伸びたり、風で変化球も曲がったりする。守備の送球とかで変化して捕れなかったりもしましたからね」と語った。
来季から二軍ヘッドコーチ兼打撃コーチを担当する福浦コーチは現役時代、通算2000安打を達成したが、守備でも3回(03年、05年、07年)ゴールデングラブ賞を受賞した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
福浦コーチは「マリンスタジアムだったのでフライが一番難しかったですね。風で打球が伸びてくることもあります。送球も風で変わったりするし、風が変わればボールも落ちたりしたし、風ですかね。打席に立つ時もそうですけど、ピッチャーのまっすぐが普段よりも風で伸びたり、風で変化球も曲がったりする。守備の送球とかで変化して捕れなかったりもしましたからね」と語った。
来季から二軍ヘッドコーチ兼打撃コーチを担当する福浦コーチは現役時代、通算2000安打を達成したが、守備でも3回(03年、05年、07年)ゴールデングラブ賞を受賞した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)