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ロッテのチェンが凱旋登板 1回1/3完璧救援「強い気持ちでいきました」

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台湾代表の2番手で本拠地のマウンドに上がったロッテのチェン
【プレミア12 スーパーラウンド】
○ メキシコ 2 - 0 台湾 ●
<11月11日 ZOZOマリン>

「第2回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンドが11日に開幕。1次ラウンドA組を3戦全勝で勝ち上がってきたメキシコが、スーパーラウンドでも白星スタートを切った。一方の台湾は完封負け。ロッテのチェン・グァンユウ投手が好投するなど投手陣は力投したが、打線が振るわなかった。

 チェンは0-2の6回、二死一、三塁のピンチで2番手として登場。その名が本拠地にコールされると、場内から大きな歓声が沸き起こった。打席には今季阪神でプレーした6番・ナバーロ。早めに追い込んだあとフルカウントまで持ち込まれたが、最後は一ゴロに退けピンチを脱した。

 7回も続投し2奪三振を含む3者凡退。イニングをまたぎ打者4人を完璧に封じた左腕は、「2点ビハインドになってピンチからの登板。もう1点も与えられないというところで、強い気持ちでいきました。シーズン中から2イニングやロングというものも経験していたので、次のイニングも気を抜くことなくいつも通りに投げられた」と凱旋登板を振り返った。

 ロッテ在籍5年目だった今季は、シーズンで自己最多となる44試合に登板し1勝1敗、防御率3.63をマーク。母国の代表ユニフォームを身にまとったこの日も、しっかりと役割を果たした。

 しかし、この日の台湾は打線が不発。メキシコ投手陣にわずか3安打に封じられた。これで1次ラウンドでの日本戦黒星も含め、台湾はスーパーラウンド通算0勝2敗。左腕は12日の韓国戦に向け「もう負けられない。韓国戦には絶対に勝ちたい。向こうも強いが、僕たちも強いです」と力を込めた。
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