【プレミア12 スーパーラウンド】
○ メキシコ 3 - 0 オーストラリア ●
<11月12日 東京ドーム>
「第2回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンド第2戦が12日に行われ、メキシコがオーストラリアに完封勝利。メキシコは自国開催だった1次ラウンドから怒涛の5連勝とした。
メキシコは初回、1番・ジョーンズの先頭打者弾で先制。4回はかつて中日、オリックスでプレー経験のある7番・クラークが、特大ソロを右翼席へ運んだ。その後もジョーンズの適時二塁打で1点を追加。序盤で試合の主導権をつかんだ。
投げては4投手の継投で完封。3回は素早い中継プレー、8回には中堅・ジョーンズが華麗なダイビングキャッチを披露するなど、バックも投手陣を盛り立てた。
メキシコは2-0で勝利した11日の台湾戦(ZOZOマリン)に続き2試合連続の完封勝利。これで1次ラウンド米国戦の1勝を含め、スーパーラウンド通算3勝0敗とした。13日は日本戦。上位対決に注目が集まる。
オーストラリアは打線が振るわず4安打完封負け。これでスーパーラウンド0勝3敗となり、残り2戦を待たず決勝戦進出の可能性が消滅した。
○ メキシコ 3 - 0 オーストラリア ●
<11月12日 東京ドーム>
「第2回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンド第2戦が12日に行われ、メキシコがオーストラリアに完封勝利。メキシコは自国開催だった1次ラウンドから怒涛の5連勝とした。
メキシコは初回、1番・ジョーンズの先頭打者弾で先制。4回はかつて中日、オリックスでプレー経験のある7番・クラークが、特大ソロを右翼席へ運んだ。その後もジョーンズの適時二塁打で1点を追加。序盤で試合の主導権をつかんだ。
投げては4投手の継投で完封。3回は素早い中継プレー、8回には中堅・ジョーンズが華麗なダイビングキャッチを披露するなど、バックも投手陣を盛り立てた。
メキシコは2-0で勝利した11日の台湾戦(ZOZOマリン)に続き2試合連続の完封勝利。これで1次ラウンド米国戦の1勝を含め、スーパーラウンド通算3勝0敗とした。13日は日本戦。上位対決に注目が集まる。
オーストラリアは打線が振るわず4安打完封負け。これでスーパーラウンド0勝3敗となり、残り2戦を待たず決勝戦進出の可能性が消滅した。