東京ドームで行われた『プレミア12』のスーパーラウンド第2戦は、侍ジャパンがアメリカに3-4で敗戦。試合後、フル出場を続けていた菊池涼介の途中交代について、金子誠コーチが言及した
ここまで不動の「2番・二塁手」として攻守にわたって活躍していた菊池だったが、5回表に4番ボームの右前打に飛びついた際に、首に違和感を覚えたとのこと。金子コーチは「キクがいろいろ違和感があって、あすはどうするか」と話しつつ、トレーナーからは軽症との報告を受けていることを明かし、「明日の朝、もう一度見てもらって」から判断するとの見解を示した。
13日には、唯一の全勝チーム、メキシコとの対戦が待っている。金子コーチも「貴重なつなぎができる人」と信頼を寄せる「2番・菊池」がどうなるのか――。打線のつながりという部分で苦しんだ試合の後で、さらに頭を悩ませる展開になることだけは避けたいところだろう。
ここまで不動の「2番・二塁手」として攻守にわたって活躍していた菊池だったが、5回表に4番ボームの右前打に飛びついた際に、首に違和感を覚えたとのこと。金子コーチは「キクがいろいろ違和感があって、あすはどうするか」と話しつつ、トレーナーからは軽症との報告を受けていることを明かし、「明日の朝、もう一度見てもらって」から判断するとの見解を示した。
13日には、唯一の全勝チーム、メキシコとの対戦が待っている。金子コーチも「貴重なつなぎができる人」と信頼を寄せる「2番・菊池」がどうなるのか――。打線のつながりという部分で苦しんだ試合の後で、さらに頭を悩ませる展開になることだけは避けたいところだろう。