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神宮大会が開幕!健大高崎がタイブレークを制す

明治神宮大会 第1日
高校の部 1回戦
○ 健大高崎 7 - 1 倉敷商 ●
(延長10回タイブレーク)

 神宮大会は開幕戦からタイブレークとなった。

 健大高崎の先発左腕・下(2年・高崎佐野中)と5回途中から登板した倉敷商の2番手左腕・永野(1年・倉敷西中)の投げ合いは、1-1同点のまま9回で決着がつかず、延長10回無死一・二塁からのタイブレークへ。

 延長10回表、健大高崎は、先頭の2番・戸澤(2年・入間藤沢中)がバスターを試みるも、打球はマウンドの倉敷商・永野の正面へ。処理した永野は二塁へ送球。しかし、ベースカバーの二塁手が捕球できず(二塁手の失策)、健大高崎が1点を勝ち越す。さらに満塁から押し出し死球で1点を追加した健大高崎は、5番・山本(2年・土岐西陵中)が左翼席へ満塁本塁打を放ち、この回一挙6点。エース下は10回を一人で投げきり、145球5安打1失点で完投勝利。健大高崎がベスト8進出を決めた。

▼ 10回1失点完投勝利の健大高崎・下慎之介投手
「いつも以上にブルペンから調子が良かったので、ボールが高めに浮くことがなかった。三振をとるというよりは、ボールを低めに集めてゴロを打たせていこうということを課題にして投げていた。最速は今141キロ。1年の時は130キロも出なかった。食べる量と走る量を増やして筋力トレーニングなど身体づくりをやってきて球速も上がった。群馬大会で3位に終わって、関東大会からここまで、気持ちの部分でも成長していると感じている」。

▼ 倉敷商・永野司投手
「(延長タイブレークの場面は)焦ったというか、やってしまったな、と。タイブレークまではあまり打たれる気がしなかった。一・二塁となって、ちょっといろんなことを考えたというか…。(1年生でエースナンバー「1」を背負い)重いです。2年生の思いを背負っているので。それだけにきょうのタイブレークの時は、自分が情けないな、と。追い込んでからの変化球で詰まらせたり、引っかけさせたり、というところは通用したかな、と思う。今、体重は56キロ。いち早く身体を大きくして、こういうところでも粘れる投手になりたい」。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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