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アメリカが一発で崖っぷちから生還!ブローシャス監督「私も息を吹き返したよ」

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15日、チャイニーズ・タイペイ戦に勝利し、ハイタッチするアメリカ代表ナイン
【プレミア12 スーパーラウンド】
○ アメリカ 3 - 2 チャイニーズ・タイペイ ●
<11月15日 東京ドーム>

 『第2回 WBSCプレミア12』は1日の休みを挟んでスーパーラウンド4日目。15日は東京ドームでチャイニーズ・タイペイ対アメリカの一戦が行われ、アメリカが3-2で逆転勝利した。

 試合は1-1の6回、チャイニーズ・タイペイの1番フー・ジンロンがバックスクリーンへソロホームランを放ち均衡を破るも、7回にアメリカの6番・ルッカーがレフトスタンドへ特大の逆転2ラン。この一発が決勝点となり、アメリカが3位決定戦進出へ望みをつないだ。


 試合後、アメリカのブローシャス監督は「オーストラリア戦と全く同じ展開だった。彼らも素晴らしい作戦を仕掛けてきた。速球、あるいは交わすような投球をされて、我々のパワーを活かすことができない状況だった」とコメント。13日に1-2で敗れたオーストラリア戦同様、相手投手陣の攻略に苦戦した。

 「そんな中で、あのホームラン。私は3イニングくらい息をしていないような状況だったので、チームとともに息を吹き返すことができたよ(笑)」と、決勝ホームランの瞬間をユーモアを交えて振り返った。


 アメリカはこの1勝により、スーパーラウンドの成績は2勝3敗。メキシコと3位決定戦で戦う可能性を残し、今大会での東京オリンピック出場権獲得にも望みをつないだ。

 指揮官も、ナイターで行われる韓国対メキシコ戦については「今夜韓国が勝ってくれれば、オーストラリア対チャイニーズ・タイペイの結果次第で3位決定戦に進むことができる。そこでメキシコと対戦して、オリンピック出場権を勝ち取りたい」と、他力本願ながら、かねてから口にしていた今大会での“目標”へ向けた強い思いを口にした。

 なお、15日・19時から東京ドームで行われる韓国対メキシコの試合でメキシコが勝利すれば、メキシコの決勝トーナメント進出が確定するとともに、アメリカの五輪出場権獲得の可能性が消滅。一方、韓国が勝利すると、日本と韓国の決勝トーナメント進出が確定。16日に行われるオーストラリア対チャイニーズ・タイペイの試合で、チャイニーズ・タイペイが勝利した場合、17日にアメリカとメキシコが東京五輪出場権をかけて3位決定戦を戦うことになる。


▼ 米国が今大会で五輪出場権獲得するには…
15日:○ KOR - MEX ●
16日:● AUS - TPE ○
17日:○ USA - MEX ●
⇒アメリカが東京五輪出場権獲得

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