17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 世界野球WBSCプレミア12 日本-韓国戦』で解説を務めた田尾安志氏は、3回のレフト・近藤健介の守備について語った。
4-3の3回無死一塁から3番のキム・ジェファンが放ったレフトへの飛球を近藤がキャッチ。一塁走者のキム・ジェファンのタッチアップに、近藤は素早く二塁へ送球しタッチアウトにした。
田尾氏はこの守備に「今のは近藤が一塁ランナーを走るぞというのを自分で感じているんですよね。そうでないと、あのタイミングできっちり投げきれないですよね」と評価。
「この辺が本当に隙がない。いろんな国を見ましたけど、プレーの内容は一番安定していますよね」と侍ジャパンの守備力の高さを絶賛していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4-3の3回無死一塁から3番のキム・ジェファンが放ったレフトへの飛球を近藤がキャッチ。一塁走者のキム・ジェファンのタッチアップに、近藤は素早く二塁へ送球しタッチアウトにした。
田尾氏はこの守備に「今のは近藤が一塁ランナーを走るぞというのを自分で感じているんですよね。そうでないと、あのタイミングできっちり投げきれないですよね」と評価。
「この辺が本当に隙がない。いろんな国を見ましたけど、プレーの内容は一番安定していますよね」と侍ジャパンの守備力の高さを絶賛していた。
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