西武の武隈祥太投手(29)と、巨人の炭谷銀仁朗選手(32)が18日、慶応義塾大学病院の小児病棟を訪問し、同病院に入院している子ども約10名と、野球体験や記念撮影を行うなど、約1時間にわたって交流。また、同病院に入院している約50名の子どもたちにサイン入りのクリアファイルなどをプレゼントした。
武隈は、2017年から去年までチームメイトであり、先輩でもあった巨人の炭谷と病院の慰問活動を行っていたが、今年から炭谷の意思を継ぎ、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の協力のもと、難病を患う子どもたちとその家族の支援活動を本格的に開始した。今回の活動もその一環で、今シーズンは6月10日に「埼玉医科大学総合医療センター」および「カルガモの家」を訪問、これが2回目の慰問活動となる。
交流を終えた武隈は「本当にみんな元気で、たわいのない話もできたけど、あっという間に終わってしまった」と小児病棟の訪問を振り返りつつ、「今年は全然動けなくて辛かったが、来年はしっかり結果を残せるよう頑張りたい」と、力強い表情で来季の活躍を誓った。
武隈は、2017年から去年までチームメイトであり、先輩でもあった巨人の炭谷と病院の慰問活動を行っていたが、今年から炭谷の意思を継ぎ、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の協力のもと、難病を患う子どもたちとその家族の支援活動を本格的に開始した。今回の活動もその一環で、今シーズンは6月10日に「埼玉医科大学総合医療センター」および「カルガモの家」を訪問、これが2回目の慰問活動となる。
交流を終えた武隈は「本当にみんな元気で、たわいのない話もできたけど、あっという間に終わってしまった」と小児病棟の訪問を振り返りつつ、「今年は全然動けなくて辛かったが、来年はしっかり結果を残せるよう頑張りたい」と、力強い表情で来季の活躍を誓った。