ニュース

初の個人タイトルを獲得した広島・鈴木誠也

無断転載禁止
(C)KYODO NEWS
 広島の鈴木誠也は今季、初めて自身初となる個人タイトル(首位打者、最高出塁率)を獲得した。

 これまでもベストナイン、ゴールデングラブ賞といった表彰をされたことはあったが、意外にも個人タイトルとは縁がなかった。レギュラーに定着した16年以降の打撃成績を見ると、同年は打率.335、29本塁打、95打点の成績を残したが、打率がリーグ2位、本塁打と打点はリーグ5位だった。

 翌17年は4月25日の巨人戦から故障で離脱した8月23日のDeNA戦まで4番に座り、強力広島打線を牽引。戦線離脱するまで打点はリーグトップの90をマークし、2位のロペスに5打点差をつけるなど、初の個人タイトル獲得が見える位置にいた。

 18年も打率がリーグ6位の.320、本塁打がリーグ7位の30本塁打、打点がリーグ6位の94打点だった。

 今季は4月6日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した真中満氏が「完全にノッテきましたよね。昨年も良かったですが、今年はさらに4番としての風格、落ち着きがでてきました。間違いなく(今年も)やる選手ですね」と話したように、6月に月間打率.220に落ち込んだ時期もあったが、その他の月は月間打率3割以上を残すアベレージを見せる活躍ぶり。打率.335で自身初となる首位打者のタイトルに輝いた。

 山本昌氏も解説を務めた4月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で、鈴木について「日本でもトップクラスに怖いバッターに成長しましたよね。毎年体が大きくなっていますし、4番の風格すら出てきている」と太鼓判を押した。

 来季以降は本塁打王、打点王、さらにはトリプルスリー、三冠王にも期待がかかる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
アナログ   やぎメール   FM