100席増加も販売開始から89日で完売
DeNAは29日、2020年シーズンの横浜スタジアムにおける年間観戦席「2020年シーズンシート」が、同日をもって販売座席数である5600席に達したことを発表。今回は、昨年よりも販売座席数を100席増加したが、9月2日の販売開始から89日での完売となった。
2019年シーズンは、横浜スタジアムの増築・改修工事の第一段階が終了し、ライト側とバックネット裏に新たなエリアが誕生。観客動員数が球団創設以来最多となる228万3524人(※主催72試合)に到達し、横浜スタジアムにおける座席動員率は98.9%(2018年:97.4%)、チケット完売回数は71回(2018年:69回)と、常に多くの観客がハマスタに足を運んでいたことがわかる。
▼ 2020年シーズンシート全席完売概要
【完売日】:2019年 11月29日(金)
【販売座席数】:5600席 ※昨年よりも100席増加
▼ 2019年シーズンシート全席完売概要
【販売開始】:2018年 9月25日(火)
【完売日】:2018年 12月4日(火)※開始から71日で完売
【販売座席数】:5500席