◆ 今季は右肘手術もあり一軍出場は4試合
日本ハムは1日、松本剛内野手(26)が今年、都内在住の一般女性と入籍していたことを発表した。
松本は球団を通じ「良いときも悪いときも変わらずそばにいて、僕のことを支えてくれたのが妻でした。いつも僕のことを第一に考えてくれる優しい女性です。これからは妻のためにも、野球で良い結果が残せるように、より一層精進していきたいと思います」とコメントした。
松本は帝京高から2011年のドラフト2位で日本ハム入り。6年目の2017年に外野手としてレギュラーの座をつかみ、115試合の出場で打率.274(402打数110安打)、5本塁打、33打点をマーク。同年オフに開催された『アジアプロ野球チャンピオンシップ』の日本代表にも選ばれた。
しかし、18年は54試合の出場にとどまり、今季は7月に右肘を手術した影響もあり一軍出場はわずか4試合。新妻のためにも来季は復活を期す。