西武の外崎修汰が5日、契約更改交渉に臨み、「サインはしました。倍増です」と7000万円アップの1億4000万円(推定)でサインした。
外崎は昨季まで外野や二塁、三塁と複数のポジションをこなしたが、正二塁手の浅村栄斗が楽天へ移籍した今季は二塁で出場した。ただ、センターを守る秋山翔吾が海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指している。外崎は守備について「僕自身は正直内野をやりたい。セカンドの守りはピッチャーに近いというのはいいなと。他の内野陣と喋っても伝わるし、終わってみたら楽しかったなという感じです」と来季以降も内野で出場することを希望した。
打撃面では打率.274、26本塁打、90打点、22盗塁をマークし、リーグ連覇の立役者となった。来季、目指すは「キャリアハイ」。特に「盗塁、打率、出塁率は力でキャリアハイにもっていきたい」とこだわりを見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
外崎は昨季まで外野や二塁、三塁と複数のポジションをこなしたが、正二塁手の浅村栄斗が楽天へ移籍した今季は二塁で出場した。ただ、センターを守る秋山翔吾が海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指している。外崎は守備について「僕自身は正直内野をやりたい。セカンドの守りはピッチャーに近いというのはいいなと。他の内野陣と喋っても伝わるし、終わってみたら楽しかったなという感じです」と来季以降も内野で出場することを希望した。
打撃面では打率.274、26本塁打、90打点、22盗塁をマークし、リーグ連覇の立役者となった。来季、目指すは「キャリアハイ」。特に「盗塁、打率、出塁率は力でキャリアハイにもっていきたい」とこだわりを見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)