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FA“宣言残留”の十亀は変動制の3年契約でサイン「何事も先頭に立つ!」

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西武・十亀剣

若手よ奮起せよ!「僕が危機感を感じるくらい…」


 西武の十亀剣投手(32)は5日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸変動制の3年契約でサインした。

 プロ8年目の今季は19試合に登板して5勝6敗、防御率4.50という成績。シーズン中には国内FA権を取得して動向に注目が集まったが、「チームに貢献しなきゃいけない」と、FA権を行使したうえでの残留、いわゆる“宣言残留”を決断。この日も「FAは人生で一番悩みましたし、スッキリしましたね」と振り返る。

 今回は「基本線7000万」の年俸変動制という新契約に。「こういう契約をいただきましたし、コスパよかったな、と思ってもらえるように頑張りたい」と、来季以降のさらなる飛躍へ意気込みを語った。


 また、今回の会見では「僕が危機感を感じるくらい若手に出てきほしい」と、若手投手たちへ奮起を促すコメントも。「なにくそと思っているのが見えない。ぼくが危機感無くできてしまってるので、厳しいことを言わせてもらった」と、投手陣の先頭に立つ覚悟を持って臨んでいく。

 色紙に来季への目標を求められると、迷いながらも「何事にも先頭に立つ!!」とペンを走らせた。「僕自身も目標とされるように、道しるべとなれるように頑張りたい」。FA宣言残留で心機一転、新たな覚悟を胸に新シーズンへ挑む。

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