ロッテは7日、島孝明投手が現役を引退することになったと発表した。なお本人は今後、大学に進学を希望している。
島は16年ドラフト3位でロッテに入団。2年目の11月に行われた台湾遠征では威力のあるストレートを武器に2試合に登板して無失点に抑え、今春は一軍キャンプに参加。
3月12日のヤクルトとのオープン戦でプロ3年目にしてはじめて本拠地・ZOZOマリンのマウンドにあがり、「高校以来投げていなかったので、違った雰囲気のなかで投げられていい経験になったと思います。本当に始めての経験ばかりだったので、不思議な感覚でしたね」と1イニングを三者凡退に抑えた。
開幕してからは安定した投球を続け、シーズン途中には「投げている感じがいいので、セットポジションで投げていますね」とワインドアップからセットポジションのフォームに変更。しかし、7月26日の西武との二軍戦を最後に登板はなく、10月3日に戦力外通告を受け、球団からは育成契約の打診を受けていた。
▼ 島選手コメント
「千葉ロッテマリーンズファンの皆様、短い間でしたが熱い応援ありがとうございました。私、島孝明は引退することになりました。これまで応援してくださったファンの皆様にはとても感謝をしています。3年間という短い間でしたが、この世界でしか経験することができない貴重な時間を過ごせたと思っています。今後は、これまでとはまったく違った新たな道を進むことになりますがプロで得た経験を活かしていきたいと思います。皆様とはまたどこかでお会いすることが出来ればいいなあと思っています。短い間でしたが沢山の声援ありがとうございました」
島は16年ドラフト3位でロッテに入団。2年目の11月に行われた台湾遠征では威力のあるストレートを武器に2試合に登板して無失点に抑え、今春は一軍キャンプに参加。
3月12日のヤクルトとのオープン戦でプロ3年目にしてはじめて本拠地・ZOZOマリンのマウンドにあがり、「高校以来投げていなかったので、違った雰囲気のなかで投げられていい経験になったと思います。本当に始めての経験ばかりだったので、不思議な感覚でしたね」と1イニングを三者凡退に抑えた。
開幕してからは安定した投球を続け、シーズン途中には「投げている感じがいいので、セットポジションで投げていますね」とワインドアップからセットポジションのフォームに変更。しかし、7月26日の西武との二軍戦を最後に登板はなく、10月3日に戦力外通告を受け、球団からは育成契約の打診を受けていた。
▼ 島選手コメント
「千葉ロッテマリーンズファンの皆様、短い間でしたが熱い応援ありがとうございました。私、島孝明は引退することになりました。これまで応援してくださったファンの皆様にはとても感謝をしています。3年間という短い間でしたが、この世界でしか経験することができない貴重な時間を過ごせたと思っています。今後は、これまでとはまったく違った新たな道を進むことになりますがプロで得た経験を活かしていきたいと思います。皆様とはまたどこかでお会いすることが出来ればいいなあと思っています。短い間でしたが沢山の声援ありがとうございました」