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途中加入で巨人の救援陣を救ったデラロサ

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巨人のデラロサ(C)Kyodo News
 巨人は、開幕から勝利の方程式を固定できず苦しんでいた。そんな苦しいリリーフ事情を救ったのが途中加入のデラロサだ。

 7月に加入し同月15日のヤクルト戦で来日初登板を果たすと、150キロを超えるストレートを武器に抑えに定着。26試合に登板して、1勝0敗5ホールド、8セーブ、防御率2.25の成績を残した。

 8月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏は、デラロサについて「途中から来た外国人は球が速いとか、コントロールがなかったりとか、ストレートしかなかったりという投手をよく見かけるんですけど、変化球でストライクが取れるのが素晴らしい」と絶賛。

 さらに、井端氏は「150キロ後半も出ていますので、非常に良い選手を取ったなと思います。よくこのクラスのピッチャーが来てくれたなというのはありますね」と評価した。

 その一方で、投手出身の江本孟紀氏はシーズン中に厳しい言葉を並べている。デラロサが8月16日の阪神戦、1点リードの9回から登板し、先頭の高山俊にレフト前に運ばれると、江本氏は「今のでも速いけど、ボールのキレがいいかと言われるとそうでもない。球速があるだけ。そんな感じですね」とコメント。

 一死二塁から代打・糸原健斗の5球目に159キロのストレートでファウルにしたボールについても江本氏は「ファウルになるわけでしょ。空振りにならない。普通は159キロだったら当たらないですよ。簡単にバットが当たるということは、回転が悪いんですよ」と指摘した。

 2年目となる来季は、敵チームも研究してくるだろう。その中で、来季も変わらぬ活躍を見せることができるだろうか。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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