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5周年に沸く『パワプロアプリ』に編集部が挑戦!“最速の男”つくってみた

無断転載禁止

コッコ

この企画の主人公。
野球好きが高じて編集部へ。
男女問わずアイドルが好き。最近はやや韓流ブームが。
ゲームはわりとやってきた方だが、パワプロはあまりやったことがない。



 プロローグ


 <ある日の社内にて…>


 
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編集部Z 「あ、お疲れ。突然なんだけど、『パワプロ』って知ってる?」

コッコ 「へ?あぁ、あの関節がないキャラクターが野球する…?」

編集部Z 「腕はあるよ!なんだよその覚え方。まぁそう、そのスマホアプリなんだけど、今回5周年で盛り上がっていて」

コッコ 「電車とかでもやってる人見かけますね」

編集部Z 「それで良い企画ないかなーって考えていたんだけど、俺たちはもう割とやり倒してしまっていてだな」

コッコ 「?」

編集部Z 「これから始めよう!という人のために、ちょっとやってみてくれないか?初心者代表として」


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 『パワプロ』とは、コナミが手掛ける国民的野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』のこと。小さい頃に兄がやっていたような記憶はあるけれど、そういえば今までやったことはなかった。

 というわけで、今回は私が5周年を迎えた『パワプロアプリ』に初挑戦!理想の選手を作成するサクセスモードで遊んでみました。





 第1章・最速王に俺はなる




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編集部Z 「おし、ダウンロードできたな。ところで、どんな選手にするの?」

コッコ 「そうですねぇ…ざっくりと作るならピッチャーかなと思ってました」

編集部Z 「“自分の理想”を再現していくわけだけど、キミの理想は?」

コッコ 「そりゃあもう怪物ですよ。男は黙って速球派です」

編集部Z 「マッチョ好きだったっけ?」

コッコ 「男は腕力ですよ。姫野和樹(ラグビー日本代表)を見てください」

編集部Z 「(それ顔だろ…)お、おう。わかったわかった。まぁパワプロだと夢の170キロとかもできちゃうからな」

コッコ 「いいじゃないですかそれ!あんまり自信はないけど、日本最速のピッチャーを目指してみます!」


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 というわけで、私のテーマは“めざせ!日本最速の男”に決定。今回はもっともシンプルなシナリオで、初心者向けの『パワフル高校』を舞台に日本最速=166キロ以上、夢の170キロ投手を目指して選手を作成していきます。






 選手名は「最速王」にした。由来は最速王になるから、ただそれだけ。決して面倒くさかったわけではないです。

 利き腕と投球フォーム・打撃フォームも自由に選ぶことができます。シンプルなキャラクターなのに、動きがリアルでかわいい。ここはトルネード投法でをチョイスしました。


 そして、サクセスの命運を握るデッキ選択。ゲームの肝となるのがこの部分で、セットする『イベキャラ』によってどんな選手ができるかが左右されるのです。





 今回は5周年記念で無料で手に入る50個も含め、ゲーム開始からチュートリアル終了までにゲットできた60個のパワーストーンを持って『ガチャ』に挑戦!初回ログインから72時間限定の『初心者応援ガチャ』を回して、ともに戦っていく仲間を集めます。







 この『初心者応援ガチャ』は2番目に高いレアリティ=SRキャラが確実に10枚手に入るうえ、投手育成向けのキャラと野手育成向けのキャラが半々で出てくるという点で、スタートアップにはうってつけ。


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編集部Z 「10枚全部SRって壮観だな」

コッコ 「手札的にどうなんですか?」

編集部Z 「まぁ悪くはない。あとは、せっかくだから『彼女キャラ』も入れておいたら?サクセスの醍醐味のひとつやで」

コッコ 「……経費で課金できますか?」

編集部Z 「させねえよ!デッキは5人+フレンド枠で1人借りてこれるのよ。そこで彼女キャラを借りると」


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(つちむら・のむ)


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編集部Z 「おお!PSR(最上級レア)のレベルマックスだ!」

コッコ 「この子でいいですかね?」

編集部Z 「申し分ないかと思います」

コッコ 「どうしたら付き合えるんですか?」

編集部Z 「それはもうストーキングよ。練習見に来てるところで積極的にアピール!」

コッコ 「よくそんなことをためらいもなく……」

編集部Z 「彼女はクリスマスまでに作れるかがポイント!序盤は何よりも彼女を優先すべし!」

コッコ 「なるほど。彼女いないと寂しいですもんね。ね?」

編集部Z 「ふいに刺しに来たな……。ま、とにかくこれで頑張ってみてよ。」


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 ということで、いよいよ初サクセスがスタート!


 セクション1



 スタート時の能力はコチラ。高2の夏で最速125キロ。早くも不安が。

 チームメイトにはやたらと球速にこだわる奴も。能力を確認しに行ってみたら、すでに最速が160キロ…。須藤零人(すどう・れいと)、彼は生涯のライバルになりそうだ。


 こうして始まった最速王の高校野球生活は、いきなり波乱の幕開けとなる。





 スタートしてすぐの練習中に『ひじ爆弾』を取得。練習ができなくなることはないが、ケガ率に関わらず爆発して能力が大幅に下がることがあるらしい。物騒すぎる。

 その直後、イベントで『世渡り上手』をゲット。監督の評価が上がりやすくなる能力だそう。悪いことの後には良いことがある。いや、全然釣り合ってないような気が……。


 セクション2




 不安を抱えながらも練習、その中でしっかりと女の子の心も掴んでいく。無事に彼女ができました!


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編集部Z 「おお!クリスマス間に合ったな!」

コッコ 「チョロかったです」

編集部Z 「まぁ待て。付き合ってゴールじゃないから。そこも現実と一緒だから」

コッコ 「(分かったような口を……)」

編集部Z 「あ?なんか不服そうだな」

コッコ 「いやいやいや!では、この後どうすれば?」

編集部Z 「付き合うと、当然デートができる。これが結構重要で、練習の合間にデートを重ねていくんだ」

コッコ 「遊んでていいんですか?弱小校の無名投手が……」

編集部Z 「お前はのむちゃんばりに辛らつだな!いいんだよ。むしろデートは必要なんだ」

コッコ 「?」

編集部Z 「これまで体力回復というと『休む』の一択だったが、デートをすると体力を回復できることが多い」

コッコ 「疲れそうなものなのに」

編集部Z 「しかも、体力は回復しながら経験点がもらえたりもする」

コッコ 「へぇー!もう『休む』いらなくないですか?」

編集部Z 「そう。いかに『休む』でターンを消費せずに体力を保っていくか。その立ち回りが重要なのだ」


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 しかも、『デート』を重ねていくことにより、最後には『特殊能力』の強化版である『超特殊能力』のコツがもらえるというから後回しにはできません。

 勝負の最終学年を前に、セクション2では恋にも力を注いでいきます。


 セクション3




 春休みの3月には『合宿』のイベント。練習で得られる経験点が普段よりもアップします。

 ひと冬越して、合宿を経た最速王さんの能力が右側。なんと、スタート時よりも球速が20キロアップ!『特殊能力』も2つ付きました。これで『練習試合』に挑みます。





 さすがは『世渡り上手』、しっかりスタメンの座をゲット!

 任せてくださいよボス、しっかり仕事を果たして見せます。





 唸るような速球とフォークを武器に好投。最後のセクションに弾みをつけた。



 セクション4




 初サクセスもついに最後のパートへ。

 この頃からやたらと突っかかってくるようになった他校のエース・木場くんをやっつけ、超特殊能力『本塁打厳禁』のコツをゲット。

 さらに、ここまでまるで登場シーンのなかった江暦輝(えれき・てる)くんとのイベントが急速に進み、オリジナル変化球『サンダーボルト』の習得にも成功。ひたすらに磨いてきたフォークに加え、夏の大会を前に大きな武器を手にしました。





 140キロ後半に差し掛かり、なかなか成長しなくなった球速。うまくタッグ練習が噛み合わなかったこともあり、マックス148キロで勝負の夏へ……。





 初戦はコールド発進!そして……





 決勝戦でも、“木場キラー”ぶりをいかんなく発揮





 ライバル校を破って、地区大会優勝!見事に甲子園出場を果たしました!!


 最終章・人の夢は!終わらねぇ!




 誰がここまで来ることを予想していたでしょうか……。

 1年前はトルネード投法から繰り出す最速125キロの速球のみ。変化球はなし。肘に爆弾を抱えた世渡り上手の右腕は、幾多の困難を乗り越えて夢の聖地にたどり着きました。





 かつて高校球界のスターが言った。「甲子園は人を成長させるところ」。





 投げるたびに成長を見せた無名校のエースは聖地で旋風を巻き起こし、そして……






 全国制覇!!





 もう一度言おう。1年前は最速125キロの平凡な高校生。誰もが甲子園出場など考えていない、ましてや全国制覇など夢のまた夢だったところから、ドラフト1位で指名されるエースが誕生した。





 高校球界に彗星のごとく現れ、旋風を巻き起こした最速155キロのトルネード右腕。

 その男の名は“最速王”──。

 彼の夢は舞台をプロに変え、これからも続いていく。最速165キロ超え、真の“最速王”の称号を得るその日まで、彼は走り続ける……。


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編集部Z 「……いやいや、なんか良い話風にまとめてるけど!」

コッコ 「いやぁ。サクセスっていいもんですね」

編集部Z 「うるせえな!ちょっと、ちゃんと選手見せてみなよ」





編集部Z 「う~ん……なんとも言えねえな!」

コッコ 「それはこっちのセリフですよ。どうなってるんですか」

編集部Z 「まだ初回なんだからさ。そんなにかんたんにはいかないのよ」

コッコ 「でも、この子が贔屓球団のドラ1だったら文句なくないですか!?」

編集部Z 「“金得”もあるし、能力的には悪くないんだけど、名前がまた足引っ張ってるんだよなぁ」

コッコ 「うるさいうるさい!チームメイトにも球速で負けましたからね…」

編集部Z 「ま、でも初めてにしては上々なんじゃない?ここからキャラを集めて、レベルを上げて…ってやりこんでいくのが楽しみなんだから」

コッコ 「はやく真の最速王が作りたくてわなわなしてますよ」

編集部Z 「キミの夢も、終わらない…ってわけね(ドヤ顔)」

コッコ 「全然お後がよろしくないですよ」

編集部Z 「うるさいんだよ!おれもそれ挑戦してみようかな。最速投手。できたら見せてやるよ」


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 オマケ



 <翌日>


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編集部Z 「ま、こんなもんかな」

コッコ 「なんだこれ!虹色!?」

編集部Z 「今は金特の向こう側、“虹特”ってのがある」

コッコ 「はじめて先輩のことすごいと思いましたよ……」

編集部Z 「うるせえ!もっと敬え!」

コッコ 「パワプロマスターへの道のりは長いな……」

編集部Z 「まぁコツコツやってみなさい。上手くなってきたら、勝負してやろう」

コッコ 「望むところです!すぐに追いついてやりますからね!」


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~完~


新シナリオ登場!




▼ サクセス新シナリオ「アンドロメダ学園編」配信中!

学力がウリの「安藤梅田学園高校」。
野球部は弱小ながら、甲子園出場を目指して頑張る主人公とチームメイトたち。
そんなある日、監督の交代とともに学校そのものが大きく変貌する!

妙な器具を身につけていたり、同一人物とは思えない変貌を遂げた部員たち。
新監督の武井田(ぶいだ)ジョーは、このシステムで超絶パワーアップできるというが、本当にダイジョーブ!?


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