巨人は13日、韓国プロ野球・SKワイバーンズで今季プレーしたエンジェル・サンチェス投手(30)と、来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。登録名は「サンチェス」、背番号は「20」に決まった。
サンチェスは10年に米大リーグ(MLB)ドジャースとマイナー契約を結び、その後はマーリンズ、レイズ、ホワイトソックスの傘下マイナーでプレー。14年にパイレーツに移籍し、17年8月にMLBデビューを果たした。18年からは韓国・SKでプレーし、同年は29試合で8勝を挙げた。今季は28試合の登板で、リーグ2位の17勝をマークした。
▼ サンチェス選手のコメント
「読売巨人軍の一員になれて大変光栄に思います。ファンのためにベストを尽くし、チームの勝利に貢献したいと思います。子供の頃から日本に来ることが夢でした。早く日本語を勉強して、チームメイトやファンの皆さんと話せるようになりたいと思っています。日本の文化が大好きなので、色々なことを経験し、勉強したいと思います」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
サンチェスは10年に米大リーグ(MLB)ドジャースとマイナー契約を結び、その後はマーリンズ、レイズ、ホワイトソックスの傘下マイナーでプレー。14年にパイレーツに移籍し、17年8月にMLBデビューを果たした。18年からは韓国・SKでプレーし、同年は29試合で8勝を挙げた。今季は28試合の登板で、リーグ2位の17勝をマークした。
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(ニッポン放送ショウアップナイター)