日本高野連は13日、『第92回選抜高等学校野球大会』9地区推薦の21世紀枠候補校を発表した。発表された候補校は以下の通り。
▼ 9地区推薦の21世紀枠候補校
【北海道】帯広農業
⇒ 道大会ベスト4
【東北】磐城(福島県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会ベスト8]
【関東・東京】宇都宮(栃木県)
⇒ 県大会ベスト8[地方大会出場なし]
【東海】近大高専(三重県)
⇒ 県大会優勝[地方大会ベスト8]
【北信越】敦賀(福井県)
⇒ 県大会準優勝[地方大会ベスト8]
【近畿】伊香(滋賀県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会出場なし]
【中国】平田(島根県)
⇒ 県大会準優勝[地方大会ベスト8]
【四国】城東(徳島県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会ベスト8]
【九州】本部(沖縄県)
⇒ 県大会ベスト8[地方大会出場なし]
練習環境、地域貢献など、野球技術以外の要素も選考条件に加味して甲子園出場の機会を広げる目的で2001年に導入された「21世紀枠」。センバツならではの春の風物詩も、いよいよ節目の20年目を迎える。
今回選ばれた候補校の中には春夏あわせて21回の甲子園出場を誇る古豪・敦賀(北信越・福井)を含め、甲子園出場経験が5校がリストアップ。なかでも宇都宮(関東・栃木)は、唯一の出場が宇都宮中時代の1924年・第10回選手権大会。今回選出されれば96年ぶりの“甲子園出場”となる。
一方で県大会を制した近大高専(東海・三重)をはじめ、平田(中国・島根)、城東(四国・徳島)、本部(九州・沖縄)の4校は甲子園出場経験なし。初めての聖地行きを目指している。
21世紀枠・神宮大会枠を含めたセンバツ出場全32校は来年1月24日(金)に発表される予定で、3月13日(金)に組み合わせ抽選会を実施。大会は3月19日(木)から3月31日(火)の13日間(休養日2日含む)、阪神甲子園球場で開催される。
▼ 9地区推薦の21世紀枠候補校
【北海道】帯広農業
【東北】磐城(福島県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会ベスト8]
【関東・東京】宇都宮(栃木県)
⇒ 県大会ベスト8[地方大会出場なし]
【東海】近大高専(三重県)
⇒ 県大会優勝[地方大会ベスト8]
【北信越】敦賀(福井県)
⇒ 県大会準優勝[地方大会ベスト8]
【近畿】伊香(滋賀県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会出場なし]
【中国】平田(島根県)
⇒ 県大会準優勝[地方大会ベスト8]
【四国】城東(徳島県)
⇒ 県大会ベスト4[地方大会ベスト8]
【九州】本部(沖縄県)
⇒ 県大会ベスト8[地方大会出場なし]
「甲子園経験なし」は4校
練習環境、地域貢献など、野球技術以外の要素も選考条件に加味して甲子園出場の機会を広げる目的で2001年に導入された「21世紀枠」。センバツならではの春の風物詩も、いよいよ節目の20年目を迎える。
今回選ばれた候補校の中には春夏あわせて21回の甲子園出場を誇る古豪・敦賀(北信越・福井)を含め、甲子園出場経験が5校がリストアップ。なかでも宇都宮(関東・栃木)は、唯一の出場が宇都宮中時代の1924年・第10回選手権大会。今回選出されれば96年ぶりの“甲子園出場”となる。
一方で県大会を制した近大高専(東海・三重)をはじめ、平田(中国・島根)、城東(四国・徳島)、本部(九州・沖縄)の4校は甲子園出場経験なし。初めての聖地行きを目指している。
21世紀枠・神宮大会枠を含めたセンバツ出場全32校は来年1月24日(金)に発表される予定で、3月13日(金)に組み合わせ抽選会を実施。大会は3月19日(木)から3月31日(火)の13日間(休養日2日含む)、阪神甲子園球場で開催される。