ニュース 2019.12.18. 07:15

楽天・松井裕樹が2億円突破!“最速2億”の森友哉を上回る ~契約更改・“大台”速報~

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楽天・松井裕樹

2020年・年俸ランキング

※12月17日終了時点・金額は推定

1位 65000万円 菅野智之(巨人/投手)
2位 50000万円 浅村栄斗(楽天/内野手)
2位 50000万円 坂本勇人(巨人/内野手)
4位 45000万円 丸 佳浩(巨人/外野手)
5位 40000万円 糸井嘉男(阪神/外野手)
6位 35000万円 中村剛也(西武/内野手)
7位 34000万円 青木宣親(ヤクルト/外野手)
8位 30000万円 岸 孝之(楽天/投手)
8位 30000万円 則本昂大(楽天/投手)
8位 30000万円 増井浩俊(オリックス/投手)
8位 30000万円 陽 岱鋼(巨人/外野手)

12位 29000万円 中田 翔(日本ハム/内野手)
13位 25000万円 松井裕樹(楽天/投手) ☆17日更改
13位 25000万円 大島洋平(中日/外野手)
15位 21000万円 山川穂高(西武/内野手)
16位 20000万円 森 友哉(西武/捕手)
16位 20000万円 西川遥輝(日本ハム/外野手)
16位 20000万円 宮西尚生(日本ハム/投手)
16位 20000万円 吉田正尚(オリックス/外野手)
16位 20000万円 藤川球児(阪神/投手)
16位 20000万円 西 勇輝(阪神/投手)

22位 19000万円 増田達至(西武/投手)
23位 18000万円 金子弌大(日本ハム/投手)
23位 18000万円 平田良介(中日/外野手)
25位 17500万円 大瀬良大地(広島/投手)
26位 17000万円 長野久義(広島/外野手)
27位 16000万円 宮﨑敏郎(DeNA/内野手)
28位 15400万円 澤村拓一(巨人/投手)
29位 15000万円 栗山 巧(西武/外野手)
29位 15000万円 近藤健介(日本ハム/外野手)
29位 15000万円 野上亮磨(巨人/投手)
29位 15000万円 炭谷銀仁朗(巨人/捕手)
29位 15000万円 田中広輔(広島/内野手)

34位 14500万円 有原航平(日本ハム/投手)
34位 14500万円 中﨑翔太(広島/投手)
36位 14000万円 外崎修汰(西武/内野手)
36位 14000万円 源田壮亮(西武/内野手)
36位 14000万円 岡本和真(巨人/内野手)
39位 13600万円 今永昇太(DeNA/投手)

40位 13000万円 福留孝介(阪神/外野手)
40位 13000万円 大野雄大(中日/投手)
42位 12000万円 金子侑司(西武/外野手)
42位 12000万円 野村祐輔(広島/投手)
44位 11500万円 坂口智隆(ヤクルト/外野手)
45位 11000万円 銀 次 (楽天/内野手)
45位 11000万円 亀井善行(巨人/外野手)
45位 11000万円 伊藤 光(DeNA/捕手)
48位 10500万円 石川雅規(ヤクルト/投手)
49位 10000万円 平井克典(西武/投手)
49位 10000万円 和田 毅(ソフトバンク/投手)
49位 10000万円 明石健志(ソフトバンク/内野手)
49位 10000万円 島内宏明(楽天/外野手)
49位 10000万円 秋吉 亮(日本ハム/投手)
49位 10000万円 大田泰示(日本ハム/外野手)
49位 10000万円 山岡泰輔(オリックス/投手)
49位 10000万円 小林誠司(巨人/捕手)
49位 10000万円 大 和 (DeNA/内野手)
49位 10000万円 梅野隆太郎(阪神/捕手)
49位 10000万円 大野奨太(中日/捕手)
49位 10000万円 雄 平 (ヤクルト/外野手)


大台超えは60人に


 プロ野球における“一流”の定義は様々あれど、ひとつの指標として挙げられるのが「年俸1億円」という大台──。

 12月に入り、オフシーズン真っ只中の野球界。各球団で日々進められている契約更改のなかでも、「1億円プレーヤー」というところにスポットを絞って紹介していくのがこの企画。17日は1名が年俸1億円以上で判を押した。


 17日の更改情報は3球団・6名。そのなかで楽天・松井裕樹が1億4000万増の2億5000万円でサインし、全体13位タイに食い込んだ。

 プロ6年目の今季は自身最多の68試合に登板して、38セーブ、防御率1.94とさすがの投球。自身初めての個人タイトル「最多セーブ」も獲得し、キャリアハイのシーズンを過ごした。

 いまや頼れるチームの守護神だが、それでもまだ来季7年目の24歳。球団は年々進化を見せる若き左腕へ、出来高払いも含めた4年契約を提示したとのこと。エース・則本昂大に続く大型契約締結となった。

 ちなみに“95年世代”という括りで見てみると、今オフは12月1日に最高勝率の山岡泰輔(オリックス)が1億円プレーヤーの仲間入りを果たし、4日にシーズンMVPの森友哉(西武)が高卒捕手として史上最速の7年目で2億円に到達。松井はその森を上回る2億5000万円で更改と、同世代のタイトルホルダーたちが揃って“大台”突破の朗報を飛ばしている。


(※金額はすべて推定)
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