ニュース 2019.12.24. 08:00

本当にプロになった“パワプロの達人”…中日・菅原翔太、激動の2019年

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ⓒNippon Professional Baseball / ⓒKonami Digital Entertainment

覚悟のプロ挑戦


 プロ野球界がオフシーズンに入る11月、入れ替わるようにして幕を開けた“もうひとつのプロ野球”──。

 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントの共催で行われるプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」。プロ野球12球団がドラフト会議で指名した4名でチームを結成し、現実のプロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけた熱い戦いを繰り広げている。


 11月3日(日)の開幕から早1カ月半……。12月15日(日)に行われた第4節をもって2019年の戦いが終了。レギュラーシーズンも年明けの第5節を残すのみとなったが、今回ベースボールキングでは年内最終戦を終えたばかりの“ある選手”のもとを訪ねた。

 中日ドラゴンズを率いるキャプテン・菅原翔太(すがわら・しょうた)選手。菅原選手はプロ入りする前に弊サイトのYouTubeチャンネルに出演いただいた縁があり、その時は“パワプロの達人”という肩書だった。

 もともと「パワプロ」の全国大会で実績を残していた選手ではあったが、“プロリーグ創設元年”の昨年は自身の本業との兼ね合いからプロを目指すことができず。1年前はプレイヤーではなく解説者という立場から「eBASEBALL プロリーグ」に関わっている。しかし、今季はプレイヤーとしてプロの世界を目指すべく、決意の転職。そんな覚悟の挑戦が実り、自身の愛する中日から1位指名を受けて、見事にプロ入りを果たしたのだった。


 今回は菅原選手に終わったばかりの第4節の試合を振り返ってもらいながら、激動の2019年を振り返ってもらった。


―――――
取材=尾崎直也
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「トップバッターで勝ちたかった」



 第3節終了時点でセ・リーグ6位と苦しんでいた中日が登り竜の如く3連勝。優勝・CS進出すべての望みを残したまま、年明けの第5節・巨人戦へと希望をつないだ。

▼ 第4節:広島-中日の結果
● 大寺量亮選手(広島) 0 - 4 菅原翔太選手(中日) ○
● 倉前俊英選手(広島) 0 - 2 岡久将吾選手(中日) ○
● 伊勢家雄次選手(広島) 1 - 2 脇直希選手(中日) ○


―― 互いに絶対に負けられない空気でしたが、比較的表情などには余裕も伺えましたが?

菅原
対戦する大寺量亮選手は2年前の全国大会で対戦していて、
その時は勝っていたんですよね。
その分、良いイメージを持って臨むことはできていたかなと。



―― そんな中、初回にいきなり3点。「むしろ緊張した」というコメントも…?

菅原
初回で勝ちがよぎったというか、意識してしまって。
大きい3点だったんですが、余裕を持てたとかはなかったですね。



―― それでも、見事な完封。快勝でした。

菅原
とにかく良い形でバトンを…と思っていたので。
トップバッターで勝ちたかったので良かったです。



―― キャプテンが初戦を取ってくれた、というのは大きかったと思います。

菅原
役割は果たせたかな、という。
個人的には2戦目の勝利が大きかったですね。
岡久将吾選手の決断、ひらめきは本当にすごい。



―― 実はこの試合順を決めたのも……?

菅原
だいたい前の試合が終わった後に決めているんですが、
今回のロースターも彼のひらめきでした。
個人的にも、第3節にトップバッターで取れなかったということもあって、
今度こそ自分が勢いをつけるぞという意気込みで臨みました。




自己採点は「60点くらい…?」


―― ここから今日ではなく、今年1年を振り返っていただこうかと。

菅原
いろいろありましたねぇ……としか言えないですね。
番組に出たのが6月ですもんね。



―― あの時は“達人”でしたが、いまは“プロプレイヤー”です。

菅原
パワプロでこんなに人生って変わるんだな、と思いますね。
自分のことなんですけど(笑)



―― プロ入りからここまでのシーズンを自己採点するとしたら…?

菅原
う~ん……60点、くらいですかね?


―― それはどのあたりが?

菅原
悔しかった部分が、ずっと接戦はできていたところ。
明らかな力負けという試合はなかったように思うんですが、
その中で落としてしまう、引き分けにしてしまうという試合が多く、
その分チームも苦しい状況になってしまったかなと。



―― 良かった部分というと、どうですか?

菅原
まずは開幕戦、初戦で自分で1勝ができたということですね。
あとは今日、初戦を取ることができて、
チームも3連勝で来年につなぐことができたという部分がプラスですかね。



―― ちなみに、ベストゲームというと?

菅原
やっぱり開幕戦は嬉しかったですかね。一番。


―― 逆に一番くやしかったのは…?

菅原
引き分けになった試合(交流戦・後節=オリックス戦)ですね。
打ち取った当たりをミスで走者にしてしまって、
そこから追いつかれてしまって。
勝たなければいけない試合だったなと。




「何が何でもクライマックスへ」


―― 中日は活気があるなと傍から見ていて思ったのですが、意識している部分なのでしょうか?

菅原
特に意識しているわけではありません。
声はみんなが自然発生的にやっていて、
各々が触発されてという感じで。
今日は特に気合入ってましたね。



―― キャプテンとして意識している部分と言うと…?

菅原
あまり意識したことがないんですよね。
みんなしっかりしているチームなので、自然体で。
もしかしたらキャプテンが一番しっかりしていないかも(笑)



―― 生活の変化だったり、キツイところとかはありませんか?

菅原
あまり大きく変わったことはなかったですね。
メンタル的にも、寝ちゃえばスッキリしちゃうタイプなので。
心身ともに充実できてます。



―― 最後に、年明けが大一番になりますが、意気込みをお願いします。

菅原
やっぱり、この中日のユニフォームを着て巨人には負けられないなと。
自分に流れるDNAも負けるなと言っているような気がしますし(笑)
何が何でもクライマックスに出たいので、
まずは目の前の試合をしっかりと勝ちに行きたいと思います。



▼ 「ベースボールキング」菅原翔太選手・出演番組



「eBASEBALL プロリーグ」今後の日程


 第5節:2020年1月11日(土)・12日(日)

会場:フジテレビ内・特設会場
(東京都港区台場二丁目4番8号)

▼ 1月11日(土)
楽天(4位)- ロッテ(1位)
オリックス(2位)- 日本ハム(5位)
西武(6位)- ソフトバンク(3位)

▼ 1月12日(日)
阪神(5位)- ヤクルト(3位)
中日(4位)- 巨人(1位)
DeNA(2位)- 広島(6位)

☆詳細・チケットなどの情報はコチラ(公式サイト)

※()内の順位は第4節終了時点


「eクライマックスシリーズ」「SMBC e日本シリーズ」 


 eクライマックスシリーズ:1月18日(土)・19日(日)

会場:esports 銀座 studio
(コナミクリエイティブセンター銀座内)


 SMBC e日本シリーズ:1月25日(土)

会場:esports 銀座 studio
(コナミクリエイティブセンター銀座内)


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https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/ticket/

[券種]
ブロック内フリー席 1,500円(税込) ☆カンフーバット付き

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