21日に放送された『徳光和夫 とくもり!歌謡サタデー』に、巨人の元木大介ヘッドコーチが生出演し、日本シリーズで敗れたソフトバンクとの差について語った。
巨人は2014年以来のリーグ優勝を果たし、CSも阪神を破り日本シリーズに進出。しかし、日本シリーズではパ・リーグ2位のソフトバンクに4連敗で敗れた。
元木コーチはソフトバンクとの差に「勢いという人もいるんですけど、完全な力負けです」と分析し、「僕もサードコーチをやって、ベンチで見ていても、明らかに何もかもソフトバンクに負けていました。特に控え選手。だから控え選手とレギュラーの差を縮めたいなと思っている。控えで出た内野手のミスがほとんど点につながっている。向こうの控え選手は、急に出ても必ず活躍しています」と控え選手の層に差があると感じていたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は2014年以来のリーグ優勝を果たし、CSも阪神を破り日本シリーズに進出。しかし、日本シリーズではパ・リーグ2位のソフトバンクに4連敗で敗れた。
元木コーチはソフトバンクとの差に「勢いという人もいるんですけど、完全な力負けです」と分析し、「僕もサードコーチをやって、ベンチで見ていても、明らかに何もかもソフトバンクに負けていました。特に控え選手。だから控え選手とレギュラーの差を縮めたいなと思っている。控えで出た内野手のミスがほとんど点につながっている。向こうの控え選手は、急に出ても必ず活躍しています」と控え選手の層に差があると感じていたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)