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5勝を挙げた巨人・高橋の1年目を振り返る

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巨人・髙橋優貴 (C) Kyodo News
 巨人のドラフト1位ルーキー・高橋優貴は、5勝7敗、防御率3.19という成績で1年目を終えた。

 プロ初登板・初先発となった4月4日の阪神戦で6回を4安打1失点に抑え、プロ初勝利をマーク。同日のショウアップナイターで解説を務めた川相昌弘氏は「いいボールの角度をしていますし、ある程度キャッチャーが構えたところにボールを投げている印象ですね」と振り返った。

 4月24日のヤクルト戦では、5回を無失点に抑え2勝目。この日の投球に大矢明彦氏は「一番の特徴は二段モーションですね。1回目ちょこっと上がって、2回目にもう一回入れ直す。あの間がやっぱり違うので、(打者の)タイミングが狂うんですよね」(4月24日放送の『ニッポン放送ショウアップナイターヤクルト-巨人戦』)と評価。結局、4月は4試合に登板して、2勝1敗、防御率1.93と安定した投球を見せた。

 ただ、5月に入るとやや打ち込まれる登板が目立ち、5月22日のDeNA戦では4回3失点で降板。この日の登板に江本孟紀氏は「今までと違うのは、配球的に抜ける球が多い。チェンジアップも抜けるし、スライダーも浮いてくる。今日は普段よりも(抜け球が)多いです」(5月22日に放送の『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』)と指摘した。高橋は6月1日に一軍登録を抹消されると、6月は一軍登板はなし。7月は2試合に登板し、8月以降は再び先発ローテーションに入り、最終的には93イニングを投げ今季を終えた。

 来季は背番号を『12』から昨季まで同じサウスポーの内海哲也が着けていた『26』を背負う。新しい背番号でローテーション定着に期待がかかる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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