27日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、西武の松井稼頭央二軍監督が出演し、プロ入り前に憧れていたプロ野球選手について語った。
松井二軍監督は、プロ入り前に憧れていたプロ野球選手に「高校の時に常に日本シリーズを見ていたのは西武だったので」と、現役時代一緒にプレーしていた奈良原浩氏(現楽天二軍監督)を挙げた。
松井二軍監督は「奈良原さんは当時サングラスをかけて守っているのが、斬新に見えたんですよ。サングラスで守ることは考えられなくて、めちゃくちゃかっこよかった」と当時を振り返る。
松井二軍監督は、93年ドラフト3位で西武にプロ入り。奈良原氏と同じチームでプレーすることになったことに当時「マジかよって思いましたね。どうしよう試合に出られへんなと思いました」と話す。
プロ入り後、奈良原氏とショートでノックを受けることもあり、「奈良原さんのステップ、グラブの出し方を真似してやってきましたね。本当にすごかった。自分では壁当てとかもしましたし、特守も毎日ありましたけど、テレビで見ていた奈良原さんとノックを受けられる空間が良いですよね。奈良原さんが先に受けられて、後ろから見て『そう捕っているのか』と見て、そう捕れるわけではないんですけど、その空間がすごい楽しかったです」と当時を懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松井二軍監督は、プロ入り前に憧れていたプロ野球選手に「高校の時に常に日本シリーズを見ていたのは西武だったので」と、現役時代一緒にプレーしていた奈良原浩氏(現楽天二軍監督)を挙げた。
松井二軍監督は「奈良原さんは当時サングラスをかけて守っているのが、斬新に見えたんですよ。サングラスで守ることは考えられなくて、めちゃくちゃかっこよかった」と当時を振り返る。
松井二軍監督は、93年ドラフト3位で西武にプロ入り。奈良原氏と同じチームでプレーすることになったことに当時「マジかよって思いましたね。どうしよう試合に出られへんなと思いました」と話す。
プロ入り後、奈良原氏とショートでノックを受けることもあり、「奈良原さんのステップ、グラブの出し方を真似してやってきましたね。本当にすごかった。自分では壁当てとかもしましたし、特守も毎日ありましたけど、テレビで見ていた奈良原さんとノックを受けられる空間が良いですよね。奈良原さんが先に受けられて、後ろから見て『そう捕っているのか』と見て、そう捕れるわけではないんですけど、その空間がすごい楽しかったです」と当時を懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)