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自己最多の106試合に出場した巨人・重信

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巨人・重信慎之介 (C)KYODO NEWS IMAGES
 昨季は夏場以降に打撃面で成長を見せた巨人の重信慎之介はプロ4年目の今季、自己最多の106試合に出場して、打率.266、2本塁打、16打点、14盗塁の成績を残した。

 成長を感じた試合のひとつに8月24日のDeNA戦が挙げられるのではないか。この日途中出場した重信は、5-6の9回二死走者の場面で、DeNA・山崎康晃から四球を選び出塁すると、坂本勇人の適時打で同点のホームを踏んだ。

 6-6の11回は無死走者なしからDeNAのエスコバーが投じた初球のストレートをライト前にはじき返し出塁。続く田口麗斗の2球目に二盗を決めると、田口に代わり代打で登場した石川慎吾がサヨナラ2ランを放った。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、重信の働きについて「普段そんなにこういう展開がない状況の中で、こういう活躍をして勝ちにもっていった。そのなかで、ものすごく大きな働きだったですね」と評価した。

 また、9月12日のDeNA戦では、初回、丸佳浩の適時打で先制すると、なお一死満塁の好機で重信慎之介の二ゴロの間に三塁走者が生還。初回に2点を先制した。この重信の打撃に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は、「ジャイアンツにとっては、願ってもない攻撃をしてくれたと思いますね。1点で終わるのと、もう1点取るのでは投げるピッチャーも違いますし、非常にいいバッティングをしたと思います。1点ではなく2点とったというのは、ジャイアンツのやっている選手側も気分がいいんじゃないかなと思いますね」と話した。

 今季自己最多の106試合に出場した重信。スタメンの座を奪うためにも、走攻守、もうワンランクアップが求められる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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