ニュース 2020.01.07. 15:00

聞き覚えのあるフレーズ…?ソフトバンクが新スローガン『S15』発表

無断転載禁止
ソフトバンクの2020年スローガンロゴ

強く、美しく、上を向いて


 ソフトバンクは7日、2020年シーズンのキャッチフレーズ『S15(サァイコー!)』を発表した。

 今回は「サァイコー」を『S15』と表記したソフトバンクのスローガン。頭文字の「S」には多くの意味が含まれているとのことで、「さぁ行こう」「最高」「スピードで行こう」「ストロングで行こう」「スペシャルで行こう」「ソフトバンク日本一へゴー」「進化して行こう」など様々な意味が込められているとのことで、当てはめる言葉次第では変幻自在、無限の可能性を秘めている。

 「サァイコー!」といえば、同球団の柳田悠岐外野手がホームラン後に見せる「3150(サイコー)」パフォーマンスで聞き覚えのあるフレーズ(にとても似ている…)。元はボクシング亀田三兄弟の父・史郎氏が披露したフレーズだったが、柳田のパフォーマンスを通じて、いまやソフトバンクファンのみならず、プロ野球ファン全体に浸透しつつある合言葉だ。

 スローガン発表会に出席した工藤監督は「柳田選手はサイコー。サァイコー、S15には皆でさぁ行くぞ、という思いを込めている」と、あくまで“別物”であることを強調。ロゴについては「若鷹が羽ばたく強く美しい翼のイメージ」と「4連覇、5連覇と、ホークスは常に上を向いて進化していかなければ行けない」という想いをデザインに落とし込んだ。

 ソフトバンクは工藤監督が就任した2015年以降は5年連続Aクラス、2度のリーグ優勝、4度の日本一と、まさに黄金時代を迎えているが、一見ポップなスローガンには最強軍団の飽くなき向上心が詰まっている。“最高のシーズン”幕開けへ――。球春到来が近づいてきた。

▼ ソフトバンク・近年のシーズンスローガン
2019 『奪Sh!(ダッシュ!)』
2018 『もう1頂!(もういっちょ!)』
2017 『1(ワン)ダホー!』
2016 『熱男2016』
2015 『熱男(アツオ)』

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西