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DeNA・山崎康が明かすブルペンでの過ごし方

山崎康晃,
DeNA・山崎康晃

 10日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』に出演したDeNAの山崎康晃が、怪我に対する考え方について語った。

 山崎は「自分の体がどういう状況なのか、自分の体に何が起きているのか逐一感じられるように、ブルペンの過ごし方を特に気をつけています」と話す。

 「僕はブルペンで2回作るんです。1回目は軽いキャッチボールでコンディショニングを確認する。2回目に仕上げのブルペンですよね。これで日頃からブルペンで投げていますね」とマウンドへ上がるまでに2回は肩を作っているようだ。そして、「年間通して投げないといけないので、極力球数を抑える」という考えを持っている。

 大きな故障なく5年間、投げ続けている裏には、様々な努力が隠されているといえそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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