17日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、現役時代2度ゴールデングラブ賞を受賞したBC・栃木の岡田幸文コーチが出演し、育成選手時代について語った。
岡田氏はロッテに08年育成ドラフト6位で入団し、そこから支配下選手を勝ち取った苦労人。育成時代について「当時は育成選手が10人くらいいまして、多かったんですね。年も24歳ということで、正直余裕はなかったです。この世界で勝負するという気持ちだけで、飛び込んだことは覚えています」と当時を振り返る。
現在では千賀滉大(ソフトバンク)、甲斐拓也(ソフトバンク)といった育成出身だった選手たちが、侍ジャパンの一員として活躍している。「今見たいに育成選手が一軍で活躍して、ジャパンにも選ばれている時代ではなかったので、とにかくガムシャラにやるしかないという時代でした。打撃練習にしても外野の頭を越すということがなかったので大変でした」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡田氏はロッテに08年育成ドラフト6位で入団し、そこから支配下選手を勝ち取った苦労人。育成時代について「当時は育成選手が10人くらいいまして、多かったんですね。年も24歳ということで、正直余裕はなかったです。この世界で勝負するという気持ちだけで、飛び込んだことは覚えています」と当時を振り返る。
現在では千賀滉大(ソフトバンク)、甲斐拓也(ソフトバンク)といった育成出身だった選手たちが、侍ジャパンの一員として活躍している。「今見たいに育成選手が一軍で活躍して、ジャパンにも選ばれている時代ではなかったので、とにかくガムシャラにやるしかないという時代でした。打撃練習にしても外野の頭を越すということがなかったので大変でした」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)