ロッテのドラフト3位ルーキー・高部瑛斗が、新人合同自主トレ初日に行った12分間走に続き、19日に行われたYO-YOテストでも新人トップの2400mを記録した。
「自分がどれぐらい走れるのかなと思って走って、ちょっと上にいけたのでそこはよかったと思います。だいぶ体がついてきてくれるようになったのかなという感じです」。
この日はZOZOマリンスタジアムの一部を開放していたこともあり、走り終えた後、マリーンズファンから大きな拍手をもらった。「ちょっと照れてしまって反応できなかったのですけど、次からはしっかり反応できるように。後押ししていただいたので、すごく嬉しかったです」と声援を送ってくれたファンに感謝した。
ノックのときも、センターからホームへ好返球した後、ファンから拍手をもらったが、高部は「嬉しかったです。反応できていなかったので、反応できるようにしたい」とファンの拍手に応えられなかったことを反省していた。
この日がZOZOマリンスタジアムでの新人合同自主トレ最後の練習だった。次にマリーンズファンの前で、本拠地・ZOZOマリンでプレーするとなれば、2月29日の楽天とのオープン戦となる。つまり、一軍にいなければ、マリンでプレーすることができない。
「全体的に自分が持っているものを出し切って、自分がどの位置にいるのかを把握して、どのような評価をいただくかわからないですけど、できることをしっかりやって、少しずつ成長できれば、結果は自然とついてくると思います。しっかりと一軍に食い込めるように、自分ができることをしっかりやります」。
今回課題となったファンからの拍手に応えるため、これからはじまるレギュラー争いに食いこむため、しっかりと春季キャンプからアピールしていきたいところだ。
取材・文=岩下雄太
「自分がどれぐらい走れるのかなと思って走って、ちょっと上にいけたのでそこはよかったと思います。だいぶ体がついてきてくれるようになったのかなという感じです」。
この日はZOZOマリンスタジアムの一部を開放していたこともあり、走り終えた後、マリーンズファンから大きな拍手をもらった。「ちょっと照れてしまって反応できなかったのですけど、次からはしっかり反応できるように。後押ししていただいたので、すごく嬉しかったです」と声援を送ってくれたファンに感謝した。
ノックのときも、センターからホームへ好返球した後、ファンから拍手をもらったが、高部は「嬉しかったです。反応できていなかったので、反応できるようにしたい」とファンの拍手に応えられなかったことを反省していた。
この日がZOZOマリンスタジアムでの新人合同自主トレ最後の練習だった。次にマリーンズファンの前で、本拠地・ZOZOマリンでプレーするとなれば、2月29日の楽天とのオープン戦となる。つまり、一軍にいなければ、マリンでプレーすることができない。
「全体的に自分が持っているものを出し切って、自分がどの位置にいるのかを把握して、どのような評価をいただくかわからないですけど、できることをしっかりやって、少しずつ成長できれば、結果は自然とついてくると思います。しっかりと一軍に食い込めるように、自分ができることをしっかりやります」。
今回課題となったファンからの拍手に応えるため、これからはじまるレギュラー争いに食いこむため、しっかりと春季キャンプからアピールしていきたいところだ。
取材・文=岩下雄太