17日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、現役時代2度ゴールデングラブ賞を受賞したBC・栃木の岡田幸文コーチが出演し、2011年の巨人戦で見せた“ファインプレー三連発”について語った。
11年6月15日の巨人戦で、阿部慎之助が放ったセンター後方の飛球をフェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチ、坂本勇人が放った左中間の当たりをキャッチ、小笠原道大の打球を倒れこみながらキャッチするファインプレーを見せた。当時のことを岡田氏は「覚えていますけど、必死でしたのでね。ジャイアンツ戦でしたし、絶対に負けたくないと思っていました」と振り返る。
同年は、統一球が導入されたシーズン。「その年のオープン戦をやりながら、去年と違うなと感じながら、打球が今までは伸びていたんですけど、2011年に統一球になったときに(打球が)失速するんですよね。絶対にとってやるという気持ちしかなかったので、なんとか勝負できたと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
11年6月15日の巨人戦で、阿部慎之助が放ったセンター後方の飛球をフェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチ、坂本勇人が放った左中間の当たりをキャッチ、小笠原道大の打球を倒れこみながらキャッチするファインプレーを見せた。当時のことを岡田氏は「覚えていますけど、必死でしたのでね。ジャイアンツ戦でしたし、絶対に負けたくないと思っていました」と振り返る。
同年は、統一球が導入されたシーズン。「その年のオープン戦をやりながら、去年と違うなと感じながら、打球が今までは伸びていたんですけど、2011年に統一球になったときに(打球が)失速するんですよね。絶対にとってやるという気持ちしかなかったので、なんとか勝負できたと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)