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オリックス・吉田正尚が恒例の“室伏トレ”を公開! 走・攻・守「もう少しレベルアップ」

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自主トレを公開した吉田正尚(右)と室伏氏

「自分の弱い部分をもう一度、鍛え直す」


 オリックスの吉田正尚選手が24日、都内の東京医科歯科大学で自主トレを公開。2004年の北京五輪ハンマー投げで金メダルに輝いた室伏広治・同大教授のもと、体幹を中心としたトレーニングを行った。

 吉田は2016年オフから室伏氏に師事し、このタッグも今年で4年目に突入。プロ入りから慢性的な腰痛に悩まされ、当初はリハビリ的なメニューが中心だったが、今年は吉田の希望もあって「怪我の防止」に加えて「瞬発力」をテーマにメニューを構成。バーベルやハンマー、紙風船とポールを使ったユニークなトレーニングなどで、体幹の筋肉をいじめぬいた。

 吉田は「瞬発系だったり自分の弱い部分をもう一度、鍛え直すというメニューを組んでもらった」と語り、「自分の持っているパワーをもう少しレベルアップしたい。打つだけじゃなくて瞬発系で“走る”、“投げる”もレベルアップを」と、総合的なアスリート能力の向上を目指していることを明かした。

 昨季終了後から「タイトル獲得」を目標に掲げていたが、ここでも今季の目標には「『優勝』というのは口にするのは簡単ですけど、Aクラスというところ。ここに入るためにも自分はキャリアハイ、タイトルを取れるように頑張りたい」と、あらためて「一番を目指す」ことを宣言した。

 プロ5年目とはいえ、若返りを図るチームの中ではチームを引っ張る主力。「2シーズンフルに戦えたので、メンタル面ではアドバイスもできる」「打線で引っ張っていけたら」とチームの中心選手としての自覚も口にした。

 また「自分自身Aクラスに入ったことがないので。生え抜きで何人か出てきて、そこに助っ人が入ればAクラスにいけるのかなと思う」とチームの底上げにも期待を寄せ、目標であるAクラス入り、その先にある優勝を見据えていた。

 
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