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外国人枠争い、12球団トップのブルペン陣再編…阪神キャンプ見どころ

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左の長距離砲として期待される前エンゼルスのボーア

助っ人7名が一軍キャンプスタート


 阪神は24日、2月1日から沖縄・宜野座で行う春季キャンプの一軍メンバーを発表した。高校生中心だったドラフト新人は全8選手(育成2人を含む)が二軍スタートとなったが、新外国人のジョー・ガンケル投手やジャスティン・ボーア内野手など7名の助っ人が一軍メンバー入り。前ソフトバンクの中田賢一投手も一軍スタートとなった。矢野体制2年目を迎える阪神。春季キャンプの見どころを探った。

●外国人枠争い

 残留したオネルキ・ガルシア、呂彦青、ジェフリー・マルテに加え、上述のガンケル、ボーアだけではなく、ジョン・エドワーズ、ロベルト・スアレス、ジェリー・サンズも新加入。外国籍選手は球団最多となる8選手に達した。この中で、投手のガルシア、ガンケル、エドワーズ、スアレス、野手のマルテ、ボーア、サンズと7選手が一軍メンバー入り。4つしかない外国人枠争いから目が離せない。

●勝ちパターン再編

 4年間で96セーブを挙げたラファエル・ドリス、昨季58試合に登板し防御率1.38を記録したピアース・ジョンソンが揃って退団。昨季、12球団トップの救援防御率2.70をマークしたブルペン陣の再編は必至だ。衰え知らずの藤川球児も7月で40歳。新しい勝ちパターンがどんな顔ぶれになるか注目だ。

●二遊間のレギュラー争い

 昨季は投手力を武器に逆転3位を勝ち取ったが、チーム得点数はリーグワーストの538点。助っ人野手の打棒とともに、日本人野手の台頭にも期待したい。注目は二遊間のレギュラー争い。一軍キャンプメンバーには上本博紀、糸原健斗、北條史也、木浪聖也、熊谷敬宥、植田海らが名を連ねた。昨季の阪神はチーム失策数もリーグワーストの103。センターライン強化も注力ポイントだ。

 阪神の一軍キャンプメンバーは以下の通り。

【一軍:宜野座】

投手:能見篤史、西勇輝、岩貞祐太、馬場皐輔、藤浪晋太郎、中田賢一、藤川球児、小野泰己、高橋遥人、谷川昌希、浜地真澄、ジョン・エドワーズ、守屋功輝、秋山拓巳、ジョー・ガンケル、青柳晃洋、飯田優也、望月惇志、岩崎優、ロベルト・スアレス、オネルキ・ガルシア、伊藤和雄、横山雄哉

捕手:坂本誠志郎、梅野隆太郎、原口文仁、片山雄哉

内野手:上本博紀、木浪聖也、北條史也、大山悠輔、熊谷敬宥、ジェフリー・マルテ、糸原健斗、ジャスティン・ボーア、陽川尚将、植田海

外野手:近本光司、糸井嘉男、福留孝介、髙山俊、江越大賀、ジェリー・サンズ、島田海吏
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