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大物助っ人ジョーンズ、勢いある若き投手陣…オリックスキャンプの見どころ

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昨年はダイヤモンドバックスでプレーしたアダム・ジョーンズ

5年連続Bクラス脱出へ


 オリックスは24日、2月1日から宮崎・清武で行う春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。ドラフト新人では3位の村西良太投手(近大)、5位の勝俣翔貴内野手(国際武道大)が一軍メンバー入り。育成選手ながら昨季のウエスタン・リーグのセーブ王・漆原大晟投手も一軍スタートとなった。6年ぶりのAクラス入りを目指す2020年のオリックス。土台作りとなる春季キャンプの見どころを紹介する。

●大物メジャーリーガー、アダム・ジョーンズ加入

 最大の注目は、メジャー通算282本塁打、1939安打を誇るアダム・ジョーンズの加入だ。34歳と年齢的には下り坂だが、188センチ98キロの均整の取れた体格は華やかさを感じさせる。打撃では主砲・吉田正尚の前後を担い、守備は右翼を託されると見られる。同じく新助っ人として加入した救援タイプのタイラー・ヒギンス投手、アデルリン・ロドリゲス内野手にも注目だ。

●プレミア12で活躍した張奕、二軍セーブ王・漆原が一軍スタート

 昨シーズン最優秀防御率のタイトルを獲得した山本由伸は背番号『18』、最高勝率のタイトルに輝いた山岡泰輔も『19』に変更した。若手が順調に育つチームにあって、昨秋の『プレミア12』で台湾代表として活躍し、同大会の先発投手部門でベストナインに選ばれた張奕、昨季ウエスタン・リーグのセーブ王に輝いた漆原大晟が一軍キャンプに大抜擢。左腕エースを目指す田嶋大樹、昨シーズン飛躍した榊原翼、ドラフト3位入団の村西など、フレッシュな投手陣は期待大だ。

●日本人野手の台頭

 投手陣に比べ、若手の台頭が乏しい野手陣。打線で孤軍奮闘状態にある吉田正、ジョーンズやスティーブン・モヤらの助っ人陣を生かすためにも、福田周平、宗佑磨、西浦颯大ら、1、2番での起用が予想される選手たちに安定感が欲しい。ドラフト5位の勝俣も正三塁手候補として楽しみな存在。T-岡田や杉本裕太郎ら和製大砲がラインナップに加われば、打線の怖さは格段に増す。

 オリックスキャンプのメンバー振り分けは以下の通り。

【一軍】

投手:山崎福也、荒西祐大、増井浩俊、山本由伸、山岡泰輔、近藤大亮、村西良太、富山凌雅、田嶋大樹、K-鈴木、ブランドン・ディクソン、海田智行、齋藤綱記、澤田圭佑、タイラー・ヒギンス、山田修義、榊原翼、神戸文也、張奕、漆原大晟

捕手:松井雅人、若月健矢、頓宮裕真

内野手:勝俣翔貴、白崎浩之、安達了一、福田周平、太田椋、山足達也、アデルリン・ロドリゲス、中川圭太

外野手:西浦颯大、スティーブン・モヤ、宗佑磨、後藤駿太、アダム・ジョーンズ、西村凌、吉田正尚、佐野皓大、小田裕也、T-岡田、杉本裕太郎

【二軍】

投手:宮城大弥、吉田一将、竹安大知、東明大貴、アンドリュー・アルバース、比嘉幹貴、小林慶祐、前佑囲斗、本田仁海、金田和之、左澤優、吉田凌、鈴木優、黒木優太、東晃平、山崎颯一郎、佐藤一磨、谷岡楓太、中田惟斗、松山真之

捕手:伏見寅威、飯田大祐、山崎勝己、稲富宏樹、木須デソウザ・フェリペ、鶴見凌也

内野手:西野真弘、大城滉二、紅林弘太郎、小島脩平、宜保翔、廣澤伸哉、岡崎大輔、比屋根彰人

外野手:松井佑介、根本薫、平野大和、大下誠一郎、佐藤優悟
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