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期待の新人野手、新たな育成の星に注目…ソフトバンクキャンプの見どころ

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ソフトバンク・千賀滉大 (C) Kyodo News

バレンティン加入の新打線も注目


 ソフトバンクは28日、宮崎・春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。ドラフト1位の佐藤直樹外野手(JR西日本)、2位の海野隆司捕手(東海大)など、社会人、大学出身のルーキー4選手がA組(一軍)入り。前ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手も一軍スタートとなった。日本シリーズ4連覇がかかる新シーズン。キャンプの見どころを探った。

●即戦力候補のルーキー野手たち

 昨秋のドラフトでは、石川昂弥(東邦高)を1位指名したが外れ。代わりに即戦力外野手の佐藤を獲得した。2位指名の海野、5位の外野手・柳町達(慶大)もキャンプは一軍スタート。投手に比べ、野手の若手は伸び悩んでいるだけに、即戦力と期待されている社会人、大学出身ルーキーたちが起爆剤になってほしいところ。

●新たな「育成の星」が一軍に抜擢

 育成選手の尾形崇斗と砂川リチャードが一軍入り。両選手とも昨オフのアジアウインターリーグで活躍し、尾形は10試合(11回2/3)に登板し防御率0.77、23奪三振と好投。砂川は17試合で打率.299、3本塁打、17打点で、本塁打、打点の2冠に輝いた。投手、内野手とポジションは違うが、支配下登録を目指す意味ではライバル。一軍の舞台でどこまでアピールできるか注目だ。

●バレンティン加入で打線の破壊力アップ

 昨シーズン国内FA権を取得したバレンティンは、今季から外国人枠を外れる。これにより、アルフレド・デスパイネ、ジュリスベル・グラシアルとの同時起用も可能で、打線の破壊力は増す。ヤクルトでは左翼を守っていたが、指名打者枠があるため起用の幅も広がる。新天地で迎える来日10年目のシーズンが楽しみだ。

 ソフトバンクキャンプのメンバー振り分けは以下の通り。

【一軍】

投手:津森宥紀、二保旭、東浜巨、岩崎翔、甲斐野央、和田毅、田中正義、高橋礼、石川柊太、椎野新、森唯斗、千賀滉大、松田遼馬、リック・バンデンハーク、高橋純平、古谷優人、泉圭輔、嘉弥真新也、デニス・サファテ、尾形崇斗

捕手:甲斐拓也、栗原陵矢、海野隆司、九鬼隆平

内野手:高田知季、内川聖一、松田宣浩、今宮健太、周東佑京、牧原大成、川島慶三、砂川リチャード

外野手:ウラディミール・バレンティン、中村晃、長谷川勇也、佐藤直樹、柳町達、上林誠知、釜元豪、真砂勇介

【二軍】

投手:カーター・スチュワートJr.、大竹耕太郎、加治屋蓮、武田翔太、吉住晴斗、リバン・モイネロ、杉山一樹、板東湧梧、田浦文丸、奥村政稔、川原弘之、松本裕樹、笠谷俊介、大関 友久、小澤怜史、野澤佑斗、岡本直也、渡辺健史、重田倫明、渡邉雄大、村上舜

捕手:高谷裕亮、谷川原健太、石塚綜一郎、渡邉陸、堀内汰門

内野手:川瀬晃、明石健志、西田哲朗、ジュリスベル・グラシアル、増田珠、野村大樹、三森大貴、小林珠維、古澤勝吾、黒瀬健太、伊藤大将、勝連大稀、荒木翔太

外野手:柳田悠岐、アルフレド・デスパイネ、水谷瞬、大本将吾、舟越秀虎、田城飛翔、日暮矢麻人、清水陸哉、中村宜聖
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