◆ 高さ31メートルの絶景とともに
株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは30日、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2020年の改修第2弾として、試合興行日においてオープンしているバックネット裏スタンド屋上「ベイディスカバリーBOXシート」が、新たにバーベキューをしながら試合観戦を楽しめる席に生まれ変わることを発表した。
2019年5月にオープンした「ベイディスカバリーデッキBOXシート」は、これまで特製包み付き弁当がセットになっていたが、新たに国産の肉や野菜などのこだわりの食材を取り揃えたバーベキューセット、10リットルのビールサーバー、ソフトドリンク飲み放題のサービスが提供されることになる。
日差しを柔らかく遮るパーゴラを備えた、ウッドベンチ型のテーブル付きボックス席に、必要な道具が全て用意されている。横浜スタジアム最高地点となる高さ31メートルからの絶景はもちろん、家族や友人など大切な方々と集い、バーベキューを楽しみながら試合観戦を満喫することができる。

▼ 『コミュニティボールパーク』化構想とは?
野球が好きな人はもちろん、野球をスタジアムで観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い、楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。