ロッテの井口資仁監督が31日、自身が行っているボランティア活動 愛基金の活動の一環として石垣市内の児童擁護施設を新人7選手を連れて訪問しサイン、キャッチボールを行いコアラのマーチとトッポなどロッテのお菓子をプレゼントした。
井口監督は「ボクがロッテに入団をしてからずっとキャンプに来た時に続けている活動。毎年、子供たちの元気な姿を見るのを楽しみにしていたのでみんなの元気そうな表情を見れて良かったです。こういう活動もプロ野球選手にとってはとても大事なので若い子には積極的に取り組んで欲しいと思っています。今日の訪問がキッカケになればと思います」と話した。