李大浩,
かつて日本球界でプレーした李大浩

◆ 「ゲッソリした姿で現れた」

 “永遠のライバル”韓国の国内リーグで「ダイエット」が流行しているようだ。

 韓国メディア「ソウル新聞」が3日、かつて日本球界でもプレーした現ロッテジャイアンツの李大浩選手(イ・デホ=37)が球団行事に出席した姿をキャッチし、「ゲッソリした姿で現れた」と報道。その姿を驚きとともに伝えている。

 李大浩といえば日本の野球ファンにも馴染みのある“巨体”がトレードマークのスラッガー。2012年から2シーズンオリックスでプレーし、2014年からはソフトバンクに移籍してリーグ2連覇に貢献。日本球界4シーズンで通算打率.293(2122-622)、98本塁打、348打点をマークし、MLB・シアトルマリナーズへ移籍した“優良助っ人”だった。

 その李大浩の公式プロフィールを追ってみると、NPB時代は「194センチ・130キロ」、MLB時代は「193センチ・113キロ」、韓国では再び「194センチ・130キロ」と、その巨漢ぶりは相変わらず。

 昨季は母国リーグで135試合に出場して打率.285、16本塁打、88打点と、全盛期ほどの凄みはないものの、まだまだ現役バリバリ。プロ20年目を迎える今季も打線の主軸として期待を寄せられている。

◆ ダイエット流行の理由は“公認球ショック”対策?

 そんな大ベテランが1月の自主トレを経て、頬肉が落ちたシェイプアップした姿で登場。同メディアによると、今回のダイエットは昨季から韓国リーグに導入された公認球“飛ばないボール”が深く関わっているとのこと。

 韓国リーグは以前から打高投低のリーグとして認識されてきたが、昨季から公式戦で使用するボールの反発係数を日本プロ野球と同じレベルに変更。その結果、打撃成績は軒並み低下し、リーグ本塁打数も前年から42パーセントの減少(年間1756 → 1012本)。韓国復帰後の2シーズンは3割30本100打点の大台をクリアしていた李大浩も、復帰3年目の昨季は本塁打数が半減。打率も3割をきっていた。

 これに対応しようと韓国球界では、より正確なコンタクトを目指して様々な取り組みがなされており、そのうちのひとつが李大浩も取り組んだ“ダイエット”になる。韓国の球団のひとつ、ハンファイーグルスでは、監督が選手全員に減量司令を出したとも言われている。

 ある選手はパフォーマンス向上のために身体を絞り、ある選手は打撃フォームを変更。「公認球ショック」と呼ばれる現象に対抗しようと、各選手が打撃成績向上に躍起になっているようだ。

 昨年秋の「プレミア12」では、侍ジャパンの投手陣が鮮やかな継投で韓国打線を圧倒したが、この数カ月間で改革を試みている選手も少なくない。韓国とは今年8月の東京オリンピックでも対戦する可能性があるが、それまでに韓国打線がどのような変貌を遂げるのか――。本番までわずか半年ではあるが、進化を試みるライバルとの再戦が楽しみだ。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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